友と誓った第一歩 広島・福井優也投手 2011自主トレ
2011年1月13日11時12分
朝日新聞
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初練習したマツダスタジアムにサプライズが待っていた。12日の新人合同自主トレ初日。昨春、早大の米・アリゾナキャンプでブルペンに招き入れてくれたドジャースの黒田と再会した。「現状に満足するな。でも、あまり飛ばし過ぎるなよ」。大卒1年目から期待され、試行錯誤を経て実績を積み上げた黒田の言葉が心にしみた。
緊張の面持ちの同期を尻目に、笑みを浮かべて走り、投げた。約2時間の練習を軽々とこなし、「これまであまり動けていなかった。久しぶりに汗をかいて気持ちいい」。
愛媛・済美高2年の2004年、選抜大会優勝。巨人のドラフト指名を断り、1浪して早大へ。一つ年下の斎藤(日本ハム)、大石(西武)とともに「早大ドラ1トリオ」と注目される右腕は取材にも慣れている。「開幕1軍が目標ですが、練習不足。間に合いそうもないかなあ」とニヤリ。余裕すら漂わせて、報道陣をけむに巻く。
だが、斎藤とは互いの入寮日の11日、メールで誓い合った。「一緒に頑張っていこうな」。重圧も試練もスマートに分かち合っていく。(原田亜紀夫)
いよいよプロ始動開始です。
あせらずに、じっくり体を作っていかねばなりません。
大学に入ってのオーバーペースは、すでに経験済みのところです。
期待に応えるために、ペース配分は難しいところでしょうが、頑張ってほしいです。
テレビで本人は、感謝の気持ちを忘れずに精進したいと言ってました。
大リーガーの黒田や前田から伝わるものがあるでしょう。
並々ならぬ、プロ魂を感じさせる福井は、プロの洗礼を浴びても這い上がってくれると思う。
夢にまで見たプロのスタートに、頑張れと拍手を送りたい。