営業からの驚きのメールの後、
それに対して長男の返信。
これまで長男とお嫁ちゃん、
営業とで話をしてきたオプションなども
含めて、確認のために長男が作った
一覧表を営業に送った。
本当ならば、営業が契約前に
お客様への確認のために
作るのが当たり前だと思う。
それをお客様が作るなんて・・
自分ならお客様にこんなことさせないよ
返信の対応として、
今度は現場管理者と一緒に現地で
説明させてもらう、ということだった。
私もその週末にオンラインで話を
聞くことにした。
週末になる前に、長男と
階段下のトイレのことで話をした。
前にもブログに書いたように、図面上は
トイレに座った時に頭か階段の10段目に
くるなら立ち上がる動作や
手洗いの動作も問題なくなるんじゃないか、
と長男に伝えてます。
ところが、契約の日のオンラインでは
思っていたより、低かった。
どういうことだろう??
と長男と連絡をとり考えました。
辿り着いたのが、図面。
図面の間違い
立面図の1階からの階高は約270㎝、
平面図も断面図も1階の天井高は240㎝になっていた。
実際と比較してみるとこんな感じ
(トイレにch=2400と書いてあるのもおかしい)
実際は、確実に頭に当たるという。
お嫁ちゃんも頭が当たるという。
図面と全然違う。
もっと前にオンラインでつないでもらえば
もっと早くわかったはずなのに。
出しゃばらない、と決めたのに
もっと出しゃばれば良かったと反省
どっちにしても、トイレの排水の位置は
変えるとなると大変な工事になるので無理。
トイレの便器をリフォーム用に変更しなければ
位置をずらすことはできない。
新築なのに。
契約のもっと前から長男はトイレを
前にずらしたい、と営業に伝えている。
でも、その返事はもらっていない。
長男もお嫁ちゃんも、
これ以上なにかあったら、
手付金を棒に振ってでも、契約破棄してもいいと思っている、という。
次は週末、現場管理者さんと→続きます。