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リフォーム、家づくりをしよう!

ご依頼があった時からお引き渡し
その後のフォローまで寄り添います。
相談役のゆみですニコニコ

初めましての方
プロフィールはこちら。

このブログがどなたかの
参考になれば嬉しいです!

 


先日、中古物件をご紹介したお客様から

お電話をいただき、今回はこの物件は

諸々考えて見送りさせていただく、
と連絡をいただきました。

 

なぜ見送りにしたか、

理由をちゃんと説明してくださり

お客様からの誠意を大変感じました。

 

その後、ゆみさんの対応が丁寧で
とても良かったのでおねがい

 

何か他にも物件あったら紹介してほしい、

とおっしゃってくださり
 

いやあ、ありがとうございます!!ラブラブ

 

私と同じ世代の奥様。

もちろん、他もアンテナ張ってご紹介させていただきますが

私の紹介でなくてもいい物件に巡り合いますように祈ってますおねがい

 

 

 

 

今日の話は、私が得意なのは

「内装」

 

(↑お手伝いさせていただいたお家)

 

 

と以前プロフィールで書いたんですが

「内装」と聞いてピンとくるかな?知らんぷり

 

 

な~んて今更そんなことを思ったんですあせる

 

 

なので、今日は内装のこと。

 

 

「内装」って家の内側部分(部屋側)のこと

全部のことです。

 

 

壁、床、天井、建具、設備(水廻り)、

照明、造作、カーテンetc.

 

 

簡単に動かせる家具や電化製品などは

入らないかな。。

 

 

内装が得意って、

ずっとリフォーム会社一筋だったから

当たり前っていえば当たり前なんですが、

 

こう書いてみると、範囲は広いですね~キメてるキラキラ

 

 

「内装材」って聞いたことがあると思いますが

壁紙やフローリングなどのこと、

 

 

住んでいて目に見えるものが

「内装材」になります。

 

(最近は、

合板やパーティクルボードOSBなど

下地材をそのまま仕上げに

使うこともあります)

 

 

要はインテリアなんです~ニコニコ

 

 

 ということで

ざっくりと

内装が得意ってどういうこと?

 

 

を説明させてもらいますウインク

 

 

使う内装材には規制、制限がある

 

まずは、内装材にも建築基準法や消防法などで

決められた制限があることもあり

 

防火性、防音性、断熱性の基準を

満たしているものでないと

使用できない場合もあります。

 

 

例えば、都会では防火地域や

準防火地域もありますよね。


店舗など住宅以外は壁紙も

不燃、準不燃の使用の制限がでたりします。

 


高層マンションではカーテンが防炎カーテンが義務づけられています。

 


あるいは、マンションの床も

防音性能があるものを使うよう

管理組合で決められていたりします。

 

 

施工の制限というと例えば…

 


木造軸組工法と木造枠組壁工法では

制限に違いがあります。

 


木造枠組壁工法では間取りの変更や

配管の移動ができなかったり、

 


マンションでは排管の場所がきまってるので

水廻の移動がしにくいとか。



PSの位置は変更できないとか、

制限があります。

 

などなど。。


 

 

施工のやり方によって材料も変わる。

 

また、施工のやり方によって

内装材も制限がでたりします。

 

 

床のフローリングを上張りの場合と

張替の場合も選ぶ材料が違ってきます。

 

 

フローリングの厚さを見ながら、

施工に合う材料が必要になります。


それに合わせた見切りが

必要になってくる事もあります。

 

 

自然素材や

かっこいいモルタルのような仕上がり

にする施工方法もありますが

 


指定業者しかできないこともあったり、

施工の日程や下地にも影響がでて

変わります。

 

 

日程が延びると金額も高くなりますよね。

 

などなど。。

 などがいっぱい泣き笑い

 

そこを活かすための下地

 

 

また、何かをかけるところ、タオル掛け

やカーテンレール、壁掛けテレビなど

そこには、下地が必要です。

 

もちろん、手すりにも気づき

 

 

 

 干渉はないか

 

 

家づくりではこの干渉を見落すと

住んでみてとっても不便だということに

気がつきます。

 

 

特に建具の開き扉、折り戸

 

照明の下etc.

 


 

照明と内装材の関係

 

どういう空間でありたいか、

それが、照明と内装材の関係性で

随分違います。

 

どちらも手を抜けません。

 

何のための照明か、を基本に

ペンダントなのか、

シーリングなのか

ダウンライトなのか

etc.

 

取付位置は大事です。

 

 

水廻りも内装の一部。

 

キッチン、お風呂、洗面、トイレ

お家の中にあるこういった設備関係も

内装のうちに入りますが

 

見積の名目は設備工事になります。

 

 

 

動線やコンセントやスイッチの位置など

 

 

内装と一言で言っても、

幅が広すぎるんですが

 

こういう考えることを

何年もやってきたので

「内装が得意」ってなった訳です。

 

 

 

細かいことを言えば、まだまだあるんですがね知らんぷり

 

 

と言っても、新しい商品がどんどんでたり、

わからないことはまだまだでてくると思います。

 

 

ショールームに行ったり、

セミナー受けたり

フェアに行ったりして

アンテナははってますがね指差し

 

 

そうしていても、わからなかったり

曖昧な時は、当然確認ですねパー

 

 

それだけ、家づくりは深~い気づき

 

 

 

内装=インテリアは、

表面上のデザインだけではない

ことがわかっていただけますでしょうか。

 

 

SNSの写真と同じにはならない事が多いんです。

表面上のデザインだけではないから

↑敢えての2度目あせる

 

 

今日は、ホントざっくり、ざっくり

プロフィールの補足を今更ながら

書きましたニコニコ

 

 

 

次回から内装のことを掘り下げて

ブログに書きますね。

 

 ではまた

 

 

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