決勝から1週間以上経ちましたが、軽く今大会の総括をしておこうと思います。
まず全体のレベルはここ数年で一番低かったです。攻撃が淡白な高校が多く、投手も例年に比べるとそこまで目を引かされる選手の数は少なかったような気がします。加えて、くじの偏りで本当に強いチームが上位まで残らなかったことが大会のイメージをいまいちにしているのかもしれません。ただ、優勝した興南は別格でした。他の年度の大会に出ていても、確実に上位に食い込んだでしょうし、優勝も十分可能でしょう。それくらい完成度の高いチームでした。
さて、誠に僭越ながら私なりのベストナイン(+α)を発表させていただきます。(笑)
投手:島袋(興南)・・・投げる球もそうですが、体力の温存の仕方を含めた投球術は見事でした。春夏連覇というプレッシャーに打ち勝ち、本当に素晴らしい投手に成長しました。
捕手:近藤(成田)・・・このポジションは今年目を引く選手はいませんでした。あえて選ぶなら彼でしょうか。肩が強かったですし、打撃も勝負強かったです。成田の影の大黒柱に見えました。
一塁手:萩原(九州学院)・・・一年生でこんな打撃センスを持ったバッターがいるのかと驚かされました。柔軟性をもっているのに長打力もあり、一年生の時の智弁の西川と被りました。
二塁手:国吉大陸(興南)・・・彼が打席に立つと凡退するイメージが全く湧きませんでした。タイミングの取り方がうまく、リストが強いので力強いゴロが三遊間を何度も破りました。
三塁手:我如古(興南)・・・キャプテンとして精神面でのチームの柱であっただけでなく、大会が終盤になるにつれて勝負強い打撃をみせはじめ、本当に必要なところで打ちました。
遊撃手:村島(聖光学院)・・・守備範囲の広さ、正確な送球、華麗なグラブさばき。興南戦では終盤崩れてしまいましたが鉄壁の守備を誇った聖光ナインのなかでもひときわ輝いていました。
左翼手:三瓶(仙台育英)・・・開星戦でのあの超絶ファインプレーで決定。打撃でも島袋から本塁打を打つなど長打力を兼ね備えていて、見ていてわくわくする選手でした。
中堅手:慶田城(興南)・・・恐怖の二番バッター。広角打法で全方向にヒットが打てる上、読みが鋭くフルスイングして外野の間を抜く打球が印象に残っています。
右翼手:八代(報徳学園)・・・本来は中堅手ですが打撃をかってこのポジションで選出。難しい球はカットして、甘くなった球をコンパクトに振り抜いて外野の前に落とす素晴らしい打撃を見せました。
控え投手
有原(広陵)・・・断トツの制球力、変化球の落差。今大会NO.1右腕でした。残念ながら初戦のワイルドピッチで早々と敗退してしまいましたが、大学に行っても即エース級の働きをするでしょう。
中川(成田)・・・僕が見たのは大会終盤の球威の落ちてきた彼の球ですが、それでもなんとか相手を抑える投球術は素晴らしいものがありました。智弁戦での投球は素晴らしかったです。
歳内(聖光学院)・・・広陵戦の途中からつめが割れたそうですがそれでもあのSFFの変化はすごかったし、元気な時のストレートの伸びは素晴らしかったです。来年に期待しています)
控え野手
濱田(延岡学園)・・・大会前から推していた選手ですが、甲子園でその才能を発揮しました。内角のさばき方には感嘆させられるものがあり、来年が本当に楽しみな選手です。
又野(北照)・・・打撃に関しては素晴らしいものがあるので投手ではなく野手選出しました。球を呼び込む雰囲気というかそういうものを感じさせられますし、実際長打力も抜群でした。
福山(東海大相模)・・・サードの守備力という点では聖光の斎藤と並んで今大会1でした。また、打撃に関しても広角に打ち分けるセンスを持っていました。
といったかんじですかね。甲子園が終わると夏が終わった気がしちゃいます。まだまだ暑いんですが。来年までホントに長いなあ(>_<)
来年の広島県はなかなかのレベルだと思います。
広陵は川崎・上原の2年生Wエースに加えて1年生の松村や大下といった投手が台頭しており、来年も投手層の厚さでいえば相当のものになりそうです。打線は丸子は別格ですが後の選手も三田・蔵枡を中心に良い素材を集めた2年生世代に期待です。相当期待された世代が3年生になるので、非常に楽しみです。
その他にも、広陵を抑えた濱田を擁する如水館や、トルネード投法波多野擁する新庄、茶谷本、岩城といった三原監督期待の世代が3年生になる山陽など、楽しみなチームがあります。選抜で2枠ゲットしてほしいものですなあ。
まず全体のレベルはここ数年で一番低かったです。攻撃が淡白な高校が多く、投手も例年に比べるとそこまで目を引かされる選手の数は少なかったような気がします。加えて、くじの偏りで本当に強いチームが上位まで残らなかったことが大会のイメージをいまいちにしているのかもしれません。ただ、優勝した興南は別格でした。他の年度の大会に出ていても、確実に上位に食い込んだでしょうし、優勝も十分可能でしょう。それくらい完成度の高いチームでした。
さて、誠に僭越ながら私なりのベストナイン(+α)を発表させていただきます。(笑)
投手:島袋(興南)・・・投げる球もそうですが、体力の温存の仕方を含めた投球術は見事でした。春夏連覇というプレッシャーに打ち勝ち、本当に素晴らしい投手に成長しました。
捕手:近藤(成田)・・・このポジションは今年目を引く選手はいませんでした。あえて選ぶなら彼でしょうか。肩が強かったですし、打撃も勝負強かったです。成田の影の大黒柱に見えました。
一塁手:萩原(九州学院)・・・一年生でこんな打撃センスを持ったバッターがいるのかと驚かされました。柔軟性をもっているのに長打力もあり、一年生の時の智弁の西川と被りました。
二塁手:国吉大陸(興南)・・・彼が打席に立つと凡退するイメージが全く湧きませんでした。タイミングの取り方がうまく、リストが強いので力強いゴロが三遊間を何度も破りました。
三塁手:我如古(興南)・・・キャプテンとして精神面でのチームの柱であっただけでなく、大会が終盤になるにつれて勝負強い打撃をみせはじめ、本当に必要なところで打ちました。
遊撃手:村島(聖光学院)・・・守備範囲の広さ、正確な送球、華麗なグラブさばき。興南戦では終盤崩れてしまいましたが鉄壁の守備を誇った聖光ナインのなかでもひときわ輝いていました。
左翼手:三瓶(仙台育英)・・・開星戦でのあの超絶ファインプレーで決定。打撃でも島袋から本塁打を打つなど長打力を兼ね備えていて、見ていてわくわくする選手でした。
中堅手:慶田城(興南)・・・恐怖の二番バッター。広角打法で全方向にヒットが打てる上、読みが鋭くフルスイングして外野の間を抜く打球が印象に残っています。
右翼手:八代(報徳学園)・・・本来は中堅手ですが打撃をかってこのポジションで選出。難しい球はカットして、甘くなった球をコンパクトに振り抜いて外野の前に落とす素晴らしい打撃を見せました。
控え投手
有原(広陵)・・・断トツの制球力、変化球の落差。今大会NO.1右腕でした。残念ながら初戦のワイルドピッチで早々と敗退してしまいましたが、大学に行っても即エース級の働きをするでしょう。
中川(成田)・・・僕が見たのは大会終盤の球威の落ちてきた彼の球ですが、それでもなんとか相手を抑える投球術は素晴らしいものがありました。智弁戦での投球は素晴らしかったです。
歳内(聖光学院)・・・広陵戦の途中からつめが割れたそうですがそれでもあのSFFの変化はすごかったし、元気な時のストレートの伸びは素晴らしかったです。来年に期待しています)
控え野手
濱田(延岡学園)・・・大会前から推していた選手ですが、甲子園でその才能を発揮しました。内角のさばき方には感嘆させられるものがあり、来年が本当に楽しみな選手です。
又野(北照)・・・打撃に関しては素晴らしいものがあるので投手ではなく野手選出しました。球を呼び込む雰囲気というかそういうものを感じさせられますし、実際長打力も抜群でした。
福山(東海大相模)・・・サードの守備力という点では聖光の斎藤と並んで今大会1でした。また、打撃に関しても広角に打ち分けるセンスを持っていました。
といったかんじですかね。甲子園が終わると夏が終わった気がしちゃいます。まだまだ暑いんですが。来年までホントに長いなあ(>_<)
来年の広島県はなかなかのレベルだと思います。
広陵は川崎・上原の2年生Wエースに加えて1年生の松村や大下といった投手が台頭しており、来年も投手層の厚さでいえば相当のものになりそうです。打線は丸子は別格ですが後の選手も三田・蔵枡を中心に良い素材を集めた2年生世代に期待です。相当期待された世代が3年生になるので、非常に楽しみです。
その他にも、広陵を抑えた濱田を擁する如水館や、トルネード投法波多野擁する新庄、茶谷本、岩城といった三原監督期待の世代が3年生になる山陽など、楽しみなチームがあります。選抜で2枠ゲットしてほしいものですなあ。