きいとんです。
久しぶりですが、今回は40代になっても結婚してない男性の特徴、というのを書き綴ってみようと思います。
こういうのが当てはまる人は、独身のままでいる可能性が高いので、結婚を望んでいるのであれば、尚更早めに婚活をスタートした方がいいという目安になると思います。
・・きいとんもオーバーフォーティ、それなりに人間とは会ってますので、独身の男性の特徴は大体わかります。
その中で特徴的なもの5つを書いてみたいと思います。
ちなみに、「収入が高い低い」とか「イケメンかそうじゃないか」とかそういう根源的なスペック的なところは割愛します。
5位 無口である
飲み会などで、他人と話さず一人で勝手に酒ばかり飲んでいる、あさっての方を向いてタバコをふかしている、下を向いてスマホいじっている、という感じのタイプですね。
この私、きいとんも、もちろん無口です。
飲み会で自分から話すなんてことはまずないですし、他人から話しかけられても2,3言話すと、もう話すことが無くなって気まずくなる、そういう感じです。
4位 体に合う服を着ていない
根源的なところに感じるかもしれませんが、ファッションとはちょっと違います。
「ユニ〇ロ」でも「しま〇ら」でもいいんです。
単純に自分の体型に合った、洋服を着ていない、という事です。
例を挙げるなら、
・袖や裾の長さが合っていない。
・痩せてるのに太めの服を着ていてダボダボ、逆に太っているのにスリム系の服を着ていてパッツンパッツン。更にそれが何もファッション的なところを狙っていない。
・若いのに大きめの時代遅れのスーツを着る、ヘビ柄みたいなキツイ柄の服を着る、金縁眼鏡など、オッサンファッションをする。逆に40代なのに、意味不明の文字ロゴが入った派手な色のダボダボのパーカーとか、便所サンダルみたいなものを穿いてる、など年齢に合った格好をしていない。
こんな感じで、ごく普通の洋服を着ていない人をいいます。
何を隠そう、きいとんも、赤紫とか、ちょっと変わった色を好んで着ていました。
それを、婚活を始めてから、変な色は着ず、無難にモノトーン調にしましたが、周囲の受けは格段に良くなりました。
3位 細かい(ケチ含む)
細かい人って、基本的に嫌われやすいと思います。
小さなところにグチグチと、言ってることは正しいのですが、なんか腑に落ちない、そういう気分にさせる人です。
しかも細かい部分が一般的に価値のないこだわりだったりすると、尚更です。
例えば、野球が大好きで、一生懸命練習ばかりしている、は他人の興味を引く可能性はありますが、誰も知らないマイナーなアイドルグループの追っかけをしていて、一生懸命写真を収集している、という趣味は大抵、引かれます。
そんな感じです。
お金も同じで、何十何円まで割り勘、とか、隣のスーパーより9円安い、とか、そういう話をする男性は大体独身です。
実はきいとんもその手の話はいくらでもできます。
何故なら自分で家計を回してるから、節約の話はいくらでも実践しているからです。
2位 清潔感がない
これはよく言われるところですが、本当に大事だと思います。
例えば顔の油、フケ、服のホコリ、洋服のシミ、そばを通るとニオイがする。
大体の40過ぎても独身な男性は、上の何かに当てはまります。
風呂に入って臭くなければそれだけでいい、というわけではないと思います。全体的の雰囲気が大事だと思います。
きいとんは、婚活の時は必ずクリーニング済か洗濯アイロン済の服を着ましたし、ニオイは敏感だったので、そこはコロンとかを使って、注意するようにしていました。
1位 プライドが高い(もしくは逆に極端に低い)
1位は、間違いなく、これだと思います。
40歳を過ぎても独身な男性の9割は、プライドが妙に高い人です。
3位にも関係しますが、コダワリがものすごく強いため、それを軽視してる人に対して、
「それって○○に決まってるじゃん、知らないの?」
みたいに上から目線で話すイメージです。もしくは無言のまま軽蔑の目線を向ける、とかです。
しかもそのコダワリが他人から見るとどうでもいい事だったりするので、周囲には理解できません。
そして逆にプライドが低い人。
何を言っても否定で返ってくる人。
「俺って駄目だからさぁ・・・」
「俺は努力とかそういう事してないから・・・」
「俺はそういうの苦手で・・・」
「俺は普段怠けてて・・・」
「俺って趣味は寝ることでさぁ、休日はほとんど寝てるんだよね・・・」
みたいなことを他人にひたすら話す人です。
きいとんは、どちらかというとこの「プライド低い人」です。
さて、どうでしたでしょうか?
きいとんは、ほぼ全部合致しています。
だから、オーバーフォーティでも独身だったのだと思います。
自分がこういうタイプの人間だったら、結婚したいのであれば、婚活は早目に、だと思います。