どーも、流浪のマッスーこと桝田祇亮(ますだ・まさあき)です。およそ一ヶ月ぶりの更新になりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
5月末の札幌旅行の感動と興奮が醒めぬうちに、またしても旅行の計画を立て往復航空券とホテルを予約していた。時間は希望休を入れればどうにでもなるけど、予算との兼ね合いで今回も一泊二日の慌しいスケジュールを余儀なくされた。
限られた時間と予算で飛行機でのたびを楽しむため、選んだ先は関西。それも最近行きたい場所へ――――。
今回の旅行では、観光名所より食事を楽しんでいた。この記事では僕が1泊2日の札幌旅行で食べたものをご紹介しよう。

羊ケ丘展望台近くで偶然見つけたラーメン屋で食した味噌ラーメン。焦がした魚粉が香ばしさを際立たせていた。

サッポロビール園では『開拓使ビール』を飲んだ。ちょうど15時台だったので、『少しハードなおやつ』となってしまったが(笑)

友人たちから「キャッチが多いから気をつけろよ」と言われていたが、このジンギスカンのために夜のすすきのへ足を運んだ。超人気店だったので30分以上待つ羽目になったが、やはり味は一級品。マトンの美味さにすっかりハマってしまった。ただ煙が目に沁みた(笑)

カフェインやカテキンを含む炭酸飲料・ガラナは北海道名物の一つとして知られているが、北海道で人気を得た理由を僕は知らない。しかし肉料理の後飲むには最適だと思う。

ホテル近くのコンビニで見つけた北海道限定商品を並べてみた。中でも発売50年を迎えた乳酸菌飲料・カツゲンは知る人ぞ知る名物だろう。

2日目の朝は魚介類を食べたかった。ホテルをチェックアウト後、二条市場へ足を運び『海鮮ミックスステーキ丼』に舌鼓を打った。新鮮な蟹・海老・サーモン・とうきび(とうもろこし)をバーナーで炙り、脂を引き出した逸品。肌寒い朝に蟹の汁物が沁み渡った。

帰浜前最後の食事は新千歳空港ターミナルビル内にあるバーで、ラム肉のローストをつまみにTHE PERFECT CLASSIC(北海道限定ビール・サッポロクラシックの上級版)を飲んだ。後で知ったが、THE PERFECT CLASSICを取り扱っている飲食店は北海道にしかなく、それも数店しかないのだから極めて貴重と言っていいだろう。
簡単だけど、今回の旅行はこれでおしまい。

羊ケ丘展望台近くで偶然見つけたラーメン屋で食した味噌ラーメン。焦がした魚粉が香ばしさを際立たせていた。

サッポロビール園では『開拓使ビール』を飲んだ。ちょうど15時台だったので、『少しハードなおやつ』となってしまったが(笑)

友人たちから「キャッチが多いから気をつけろよ」と言われていたが、このジンギスカンのために夜のすすきのへ足を運んだ。超人気店だったので30分以上待つ羽目になったが、やはり味は一級品。マトンの美味さにすっかりハマってしまった。ただ煙が目に沁みた(笑)

カフェインやカテキンを含む炭酸飲料・ガラナは北海道名物の一つとして知られているが、北海道で人気を得た理由を僕は知らない。しかし肉料理の後飲むには最適だと思う。

ホテル近くのコンビニで見つけた北海道限定商品を並べてみた。中でも発売50年を迎えた乳酸菌飲料・カツゲンは知る人ぞ知る名物だろう。

2日目の朝は魚介類を食べたかった。ホテルをチェックアウト後、二条市場へ足を運び『海鮮ミックスステーキ丼』に舌鼓を打った。新鮮な蟹・海老・サーモン・とうきび(とうもろこし)をバーナーで炙り、脂を引き出した逸品。肌寒い朝に蟹の汁物が沁み渡った。

帰浜前最後の食事は新千歳空港ターミナルビル内にあるバーで、ラム肉のローストをつまみにTHE PERFECT CLASSIC(北海道限定ビール・サッポロクラシックの上級版)を飲んだ。後で知ったが、THE PERFECT CLASSICを取り扱っている飲食店は北海道にしかなく、それも数店しかないのだから極めて貴重と言っていいだろう。
簡単だけど、今回の旅行はこれでおしまい。

短い札幌旅行は最終日を迎えてしまった。肌寒く雨がぱらつく朝、早く目覚めチェックアウトを手短に済ませた。豊水すすきの駅近くのホテルを出発し二条市場へ。どうしても海の幸を満喫したかった。

もし友人の勧めが無かったら、この場所に訪れなかったかもしれない。朝食は二条市場で満喫した。今回の旅行で食べた物は次回の記事で紹介したい。




海の幸で腹を満たした後、目的を決めずに中心部を気儘に散策していた。時計台、テレビ塔、大通公園、旧北海道道庁。いかにも観光ルートだ。

少し早いが新千歳空港へ向かうことにした。ターミナル内を散策したかったというのが大きな理由だが、時間的余裕を持って旅を良い状態で終わらせたかった。

15:30発、全日空68便。復路の機材はボーイング787-9だった。787-8の胴体を延長し座席数は395席。6.1mの違いでここまで座席数が増えるのには驚いた。貨物積載量も4t多くなっているらしい。
787-8のローンチカスタマー(新しい航空機を開発するにおいて後ろ盾となる顧客)は全日空だった。社運を掛けたビッグプロジェクトだったが、開発遅延やバッテリー問題などの困難を乗り越え運用されている。この787-9はニュージーランド航空がローンチカスタマーとなっており、787-10はユナイテッド航空が担っている。いずれもスターアライアンスメンバーなのは単なる偶然だろうか。
このフライトでは非常口座席を選んだ。足元が比較的広い&トイレに行くとき移動しやすい、というのが選んだ理由だった。名残惜しさと地元に帰れる安堵感が入り混じったまま帰浜。
次回記事では今回の旅行で食べたものを紹介します。

羊ケ丘展望台での撮影を終え、中心部へ市営地下鉄で移動。予備知識として「札幌の地下鉄はゴムタイヤ方式」と知っていた。一般的な鉄道に慣れていたからか、加速の早さと静寂性に驚いた。東豊線の東区役所前で下車。目的地は『サッポロビール園』である。

駅から10分弱歩くと煙突が見えてきた。入口に積み上げられた木樽。白いペンキで「麦とホップを製すればビイルとゆふ酒になる(開業式)」と書かれている。サッポロビール園だ。この木樽は開拓使麦酒醸造所開業式で、建物の前に置かれていたサインを復元したものだという。現在は本社を東京・恵比寿に置くサッポロビールだが、ルーツは社名の通り札幌にある。今もなお北海道との繋がりは強く、今回の旅行でも『黒ラベル』や『サッポロクラシック』の広告をしばしば見かけた気がする。

一人の鉄道ファンとして、どうしても見ておきたい場所があった。札幌市営地下鉄。実に面白い工夫がされている。地上を走る区間を「シェルターで覆っている」のだ。予備知識として知っていたが、いざ見てみると実に興味深いものがあった。札幌オリンピックを契機に開通した雪国の公共交通機関ならではのアイディアと言えるだろう。発車時のスムーズな加速と網棚が無い事にも驚いたが、シェルターのインパクトは強すぎた。

日本最大の歓楽街といえば東京・歌舞伎町だが、札幌には『すすきの』がある。陽が落ちる前に夕食をホテル近くのジンギスカン料理店で堪能したが、それは次回にでも……。幸い(?)にも悪質なキャッチには引っ掛からなかった。
纏まりのない記事となったが、今回はこの辺で。

ボーイング787-8でのフライトを存分に楽しみ、全日空59便は新千歳空港に到着した。使用機到着遅れによる遅延はあったものの、たかが10分である。遅れのうちに入らない。
到着後、僕が向かったのは喫煙室ではなくバス乗り場だった。少しずつタバコの本数を減らしたい意向もあるが、限られた時間を少しでも有効に使いたかった。足早に札幌駅行きの高速バスに乗り込んだ。当日は千歳線で運行システム障害により遅延、それに伴う運休が発生していた。友人の勧めにより高速バスを選んだが、結果として正解だったと言える。

突然『札幌ドーム』を見たくなり札幌ドームで下車。今年で開業15周年を迎え、ファイターズの本拠地移転問題が噴出した話題の場所だ。2002年にはサッカーワールドカップで使用されたことでも名高い。28日に北海道コンサドーレ札幌の試合が開催されたが、この日は31日のセ・パ交流戦初日への準備を行なっていた。
ドーム見学後は羊ケ丘展望台へ徒歩で移動。単純に生き方を知らなかったので相当な距離を歩く羽目になったが、美味い味噌ラーメンに出会えたのは怪我の功名と言うべきか。

羊ケ丘展望台は今回の旅行で外せない場所の一つだった。買ったばかりのコンデジをテストするには最適だと考えたのだ。
上の画像は羊ケ丘展望台からの眺望をパノラマ撮影をしたものだ。自画自賛になってしまうが、見事な眺望を余すところなく撮影できたと思っている。この一枚が撮りたかったから、この場所に足を運んだ。その価値はあった。
その日暮らしの毎日を過ごす僕にとって、旅行は特別な時間であり小さな贅沢だ。名古屋、釧路、神戸、大阪、岡山、京都、松山。海外旅行は未体験だが、決して多いとはいえない回数の国内旅行を楽しんできた。そして昨年12月の松山旅行の熱が冷めやらぬうちに、気づけば往復航空券の確保とホテルを予約していた――――。
旅行前夜はいつも一睡もできずに朝を迎えてしまう。遠足や修学旅行前夜の小学生の心理と同じかもしれない。今回もそれは変わらない。自宅最寄り駅から横浜市営地下鉄と京浜急行を乗り継いで、羽田空港国内線ターミナル駅で下車した。第2ターミナルへ続く青い出口を何度くぐっただろう。飛行機に乗らない時も屋上デッキで見学するために利用してきたが。
ちなみに赤い出口を最後にくぐったのは……、いったい何年前の話になるだろうか。今から17年前に高校の修学旅行で沖縄に行ったが、往路は日本エアシステム、復路は日本航空という変則的な行程だった(前年社会化見学で全日空の整備場に行ったにもかかわらず!)。当時を例外とすれば、いつも第2ターミナルから飛行機に乗っている。もちろん例のトリトンブルーだ。
27日に発生した大韓航空機によるエンジン火災の影響は収束し、空港はいつもの光景を取り戻しているように見えた。去年広島空港で着陸に失敗し滑走路計器着陸装置が破損する事故もあったが、今年も韓国エアラインによる事故が発生してしまった。死者が出なかったのは不幸中の幸いだったが、もう少ししっかり整備をしてもらいたい。

60番ゲートにボーイング787-8が定刻より遅れてやって来た。本来は10:00発だったが、遅れは僅か10分。別に大した問題じゃない。
全日空59便。僕の座席は32A、今回も機体後方窓側を選んだ。1時間を越えるフライトだからプレミアムクラスを選んでも良かったのかもしれないが、それはまた別の機会に――――。機窓から高度1万フィートの風景を眺めオーディオプログラムの『全日空寄席』を聴くのが、僕にとってのお約束だ。
出発時刻が迫っている。喫煙所に駆け込んでフライト前最後の一服を嗜んだ。さあ新千歳へ!
旅行前夜はいつも一睡もできずに朝を迎えてしまう。遠足や修学旅行前夜の小学生の心理と同じかもしれない。今回もそれは変わらない。自宅最寄り駅から横浜市営地下鉄と京浜急行を乗り継いで、羽田空港国内線ターミナル駅で下車した。第2ターミナルへ続く青い出口を何度くぐっただろう。飛行機に乗らない時も屋上デッキで見学するために利用してきたが。
ちなみに赤い出口を最後にくぐったのは……、いったい何年前の話になるだろうか。今から17年前に高校の修学旅行で沖縄に行ったが、往路は日本エアシステム、復路は日本航空という変則的な行程だった(前年社会化見学で全日空の整備場に行ったにもかかわらず!)。当時を例外とすれば、いつも第2ターミナルから飛行機に乗っている。もちろん例のトリトンブルーだ。
27日に発生した大韓航空機によるエンジン火災の影響は収束し、空港はいつもの光景を取り戻しているように見えた。去年広島空港で着陸に失敗し滑走路計器着陸装置が破損する事故もあったが、今年も韓国エアラインによる事故が発生してしまった。死者が出なかったのは不幸中の幸いだったが、もう少ししっかり整備をしてもらいたい。

60番ゲートにボーイング787-8が定刻より遅れてやって来た。本来は10:00発だったが、遅れは僅か10分。別に大した問題じゃない。
全日空59便。僕の座席は32A、今回も機体後方窓側を選んだ。1時間を越えるフライトだからプレミアムクラスを選んでも良かったのかもしれないが、それはまた別の機会に――――。機窓から高度1万フィートの風景を眺めオーディオプログラムの『全日空寄席』を聴くのが、僕にとってのお約束だ。
出発時刻が迫っている。喫煙所に駆け込んでフライト前最後の一服を嗜んだ。さあ新千歳へ!
「デジタル一眼買わないんですか?」
行きつけの某飲食店でメイドさんから、しばしば訊ねられた。メイドさんの中には現役レイヤー(コスプレイヤーの意)が多く、彼女たちはデジタル一眼カメラを愛用している人も意外と多い。私物で所有しているから、その良さを充分理解しているからだろう。
しかし僕はコンパクトデジタルカメラを選んだ。その決め手の一つとして「高性能だけどコンパクト」という点が挙げられる。デジタル一眼の高性能っぷりはいわずもがなだが、僕としては「3DSやモバイルバッテリーなど入れてるからトートバッグが重くなっているから、これ以上重くしたくない」というのが本音だった。それがコンデジを選んだ理由だ。
行きつけの某飲食店でメイドさんから、しばしば訊ねられた。メイドさんの中には現役レイヤー(コスプレイヤーの意)が多く、彼女たちはデジタル一眼カメラを愛用している人も意外と多い。私物で所有しているから、その良さを充分理解しているからだろう。
しかし僕はコンパクトデジタルカメラを選んだ。その決め手の一つとして「高性能だけどコンパクト」という点が挙げられる。デジタル一眼の高性能っぷりはいわずもがなだが、僕としては「3DSやモバイルバッテリーなど入れてるからトートバッグが重くなっているから、これ以上重くしたくない」というのが本音だった。それがコンデジを選んだ理由だ。

今まで「ケータイのカメラで綺麗に撮る」ということばかり考えていた。それはスマホに機種変したときも変わらなかった。変わらないポリシーだった。だが、年々物足りなさを感じていた。「もっと綺麗に撮りたい」という欲が出てきたのだ。
そして買ってしまった――――。ソニー信者と言われても反論できない僕が選んだのは、勿論サイバーショット。光学30倍ズームを擁する『HX90V』だ。購入の決め手となったのは、サイズとデザイン、そしてズーム倍率。僕が求めている要素を兼ね備えていた。
熊本地震の影響により入手は困難を極めた。基幹部品の一つであるイメージセンサーはソニー熊本テクノロジーセンターで生産されており、ソニーから供給を受けている他社も影響を受けた。当然商品の供給状況にも影響を及ぼす。HX90Vも店頭から姿を消していたのだ。
少ない入手経路の中で、『ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎』へ足を運んで実物(展示品だったもの)を見たが、ディスプレイの傷が許せなかった。「状態の良い中古を探すのは難しいかな」と感じた。結果として新品購入を決意することに。ヨドバシカメラの別店舗に足を運んで在庫状況を問い合わせた。「町田に一つありますよ」。神奈川県、もとい東京都町田市のヨドバシカメラへの移動を決断するのに時間は掛からなかった。即決といって良いだろう。横浜店のスタッフさんに取り置きを依頼し、京浜東北線に乗って東神奈川駅で横浜線に乗り換え。一路町田駅を目指した。そして待望のゲット――――。
下の画像は入手翌日、桜木町駅付近で撮影したもの。同じ場所・アングルで光学30倍ズームの威力が遺憾なく発揮されているのがお解かりいただけるだろう。これから、じっくり・ゆっくり・たっぷり使い倒していく!


松山旅行最終日の朝は、痛恨の二度寝で始まった……。チェックアウトには間に合ったものの、時間を無駄にした感は否めない。




雨降る松山で、少し遅めの朝食は『フライング・スコッツマン』で。松山市街地の目抜き通りと言うべき、大街道で少し贅沢に。ヨーロッパの食堂車をイメージした空間で過ごす優雅な時間――――。ちなみに店名はロンドン-エディンバラ間を結ぶ列車の愛称で、空飛ぶスコットランド人を意味する。秋葉原にも支店があるが、せっかくなので本店で贅沢な朝を楽しめた。






小雨交じりの松山を目的もなく歩くと、坂の上雲ミュージアムと松山城へ続くロープウェイ乗り場が見えてきた。あいにくの天気だが雨足が弱くなってきたのは幸いだった。
日頃の行いが悪くても、天が少し自分に味方してくれたのだろうか。勝手な勘違いをしながらロープウェイに乗った。目指すは松山城の天守閣。多少天気が悪くても、それなりの眺望が期待できるだろうと目論んだ。

そして問題の天守閣。やはり晴れてくれなかったが眺望に満足した。

帰りの飛行機も787。航空会社は例のトリトンブルーである。




雨降る松山で、少し遅めの朝食は『フライング・スコッツマン』で。松山市街地の目抜き通りと言うべき、大街道で少し贅沢に。ヨーロッパの食堂車をイメージした空間で過ごす優雅な時間――――。ちなみに店名はロンドン-エディンバラ間を結ぶ列車の愛称で、空飛ぶスコットランド人を意味する。秋葉原にも支店があるが、せっかくなので本店で贅沢な朝を楽しめた。






小雨交じりの松山を目的もなく歩くと、坂の上雲ミュージアムと松山城へ続くロープウェイ乗り場が見えてきた。あいにくの天気だが雨足が弱くなってきたのは幸いだった。
日頃の行いが悪くても、天が少し自分に味方してくれたのだろうか。勝手な勘違いをしながらロープウェイに乗った。目指すは松山城の天守閣。多少天気が悪くても、それなりの眺望が期待できるだろうと目論んだ。

そして問題の天守閣。やはり晴れてくれなかったが眺望に満足した。

帰りの飛行機も787。航空会社は例のトリトンブルーである。

松山空港に到着後、道後温泉へ向かうリムジンバスに乗っている。今回の旅行における最大の目的が、「道後温泉で一風呂浴びる」ことだ。先に松山城に行っても良かったかもしれないが、ノープランな僕は終点まで乗車していた。僕の場合は旅行の計画なんて、その時の気分で変わることが多い。

今回の旅行における最大の目的が「道後温泉での入浴を堪能すること」であった。日常生活で蓄積された疲れ(精神面より肉体面の方が大きい)を癒したかったし、歴史的価値のある建築物を見学したかった。
スタジオジブリの名作『千と千尋の神隠し』の舞台設定にも使われたらしい。俗に言う『聖地巡礼』のつもりではなかったが、風情ある内装は非日常的な旅情を楽しむには、これ以上ない最高の名所であった。

入浴後は目的の一つでもある『坊っちゃん列車』の乗車である。夏目漱石の小説に登場したのは言わずもがなだが、路面電車の軌道を蒸気機関車が走るのは珍しい光景だ。乗車中に車掌が「現在は環境問題への配慮から電気機関車を採用している」と案内していた。蒸気と汽笛は演出である。


上の画像は松山市駅での折り返しの様子だ。機関車を油圧ジャッキで持ち上げ機回しをしているが、それを人力でやっているのだ。そして客車も手押し。

少し遅めの昼飯は『鍋焼うどん』にした。隣のうどん県のそれとは違い、柔らか目の麺と甘い出汁が印象に残った。
宿泊先の松山ニューグランドホテルに早めにチェックインした。明日は帰浜、つまり横浜に帰る。
