昨日、US大山空手(ワールド大山空手?)の大山泰彦師範のチャンネル「カラテよもやま噺」が更新され、今回のテーマは”テレビ解説”。

フジテレビの当時のプロデューサー横澤氏の推薦で、(盧山氏がやることになっていた)TV解説をやることになったのは、第3回世界大会?

第3回大会は、チャンネルの中でも触れられていたように実況 古館伊知郎氏のテレビ朝日の放送でした。第3回世界大会の直前の「笑っていいとも」出演のときの話が整理されずに話されたのではないでしょうか?

「笑っていいとも」の世界に広げよう友達の輪のポーズは、「日刊スポーツ」の報道で知り(出演するとわかっていれば録画したはずですが)、毎週日曜日放送のその週の総集編を期待したのですが、残念ながら再放送はなかったと思います。

ただし、冒頭のテレフォンショッキングのコーナー背後の掲示板に第3回世界大会ポスター(跳び蹴りのバージョン)を認めただけでした。(この部分が録画に残していました。)

 

急遽、解説を変わったのは、フジがTV放送したのは、

第6回全日本(オールスター90分の中でのダイジェスト放送?NETだったっけ?)

 ・盧山氏は選手として出場

第9回全日本

第10回全日本

第11回全日本

第2回世界大会

 ・盧山氏は選手として出場

第12回全日本

 

という事は第9回から12回までの間の事でしょうかね。

 

第8回全日本は、Kazushi’s Channnelの中で浜井師範がTV(フジ?)放送されたことを話されていました。まだ放送日時を確認できていませんが、第8回という可能性もあります。(映画「地上最強のカラテ Part2」で収録さらたので、ずっとTV放送はなかったと思い込んでいました。)

 

第12回全日本から第回世界大会の間の全日本(第13-15回)のTV放送は、

いずれもTV東京でした。

 

予告であった次回テーマがまた期待大。

「大山空手VSムエンタイ キックボクシング誕生秘話」だったかな

 

あけあって、出場はされませんでしたが、選抜選手として特訓を受けた4人のうちの

一人。どんな秘話が飛び出すのでしょうか

 

 

(前回のブログ)

●大山道場会 伝承空手 渡邊塾のチャンネルが非常に興味深い。

初代師範代でありながら極真の歴史からほぼ消された存在になっており、(その理由らしき話も語られています。)

10円玉を指で曲げるのは大山館長も渡邊氏もできたそうです。(そのコツも公開)

ビール壜切り、空手バカ一代のモデル・・・

今まで語られなかった数々の逸話を披露されていますが、特に黒崎氏に関するエピソードは特筆もの。タイでのムエタイとの対戦での敗戦理由(?)等々。

またBUBUKA(下記書籍に渡邊氏のインタビューは収録)のインタビューで伏せられていたことも。

 

 

●KAZUSHIE’S CHANNEL

プロレスラーの宮本和志氏が主宰するチャンネル。

プロレスよりも極真のレジェンドとの対談が中心となってきました。

(私にとっては歓迎)

浜井識安氏が亡くなられたのは非常に残念ですが、どんな質問に対しても真摯に答える姿勢には頭が下がる思いでした。かのKK問題に最初に口を開いた小笠原和彦氏の登場。(小笠原氏とはその後、関係悪化してしまいましたが)添野義二氏、中村辰夫氏。貴重な話の数々。

2024年最初は「猪木Xウイリー戦 44年目の衝撃の真実」

(このタイトルは私が勝手につけました)

すでに語りつくされた感はありましたが、フアンの長年の疑問だったようです。

TVに映っていなくて良かった。というのが正直な感想です。

 

このチャンネルは貴重な話の一方、”極真の闇”をさらすことにもなりました。

「空手バカ一代」チルドレンにはショッキングなチャンネルです。

 

●KK チャンネル(仮名)

・あまりふれたくないのですが・・・

 ご自身の著作の評価や信頼性を下げることになっているのではないでしょうか