映画「地獄の花園」の中の話です。

ストーリー自体は他愛のない話ですが、アクション・シーンは魅せてくれます。

エンドロールをみてもアクション監督はよくわかりませんでしたが、

tomystunt teamというところが担当しているようです。

 

熊は着ぐるみ全開ですが、いきなりでてきてちょっとびっくり。

 

猛獣と闘う映画は多々あります。

「地上最強のカラテPart2」のようなドキュメンタリ?はとりあえずおいておきます。)

 

熊と闘う映画といえば、

「けんか空手極真無頼拳」が有名ですね。

外国映画「サムソンとデリラ」(大山館長の著書の中にも、でてきました。)

 

虎ならば

倉田保昭「武闘拳 猛虎激殺」

ハリウッド映画「ドクターモローの島」

(ショー・コスギや生島ヒロシ氏の空手の師匠がスタントをされていました)

 

牛は

「けんか空手極真拳」

 

「クオ・ヴァディス」

(こちらも大山館長の雑誌インタビューの中にでてきます。)

 

「ピラミッド」

(大山館長の田園コロシアムでの牛との対決の記者会見のコラムを書く際に

読売新聞の記者が引用した映画です。)

 

「カラテキッド」

(原題は、Karate Warrier。 「Karate Kid」が日本公開時「ベスト・キッド」とかわけのわからん邦題名になってしまった為

日本のビデオ発売時、こんなタイトルをつかったのではにいかと思います。(ビデオパッケージに牛と絡んでいる写真が

掲載されてます。) 対決内容は・・・あまり期待しなくていいです。DVDは未発売?

 

今探しているのは

鈴木正文師範(正武館館長・猪木Xモンスターマン戦のレフリー)が

「週刊ファイト」の中で語っていた映画。

牛が急に暴れ出したかで、必死に闘って仕留めたけれども、スタッフが撮影するのを忘れていて撮りなおしたということでした。

なんの映画だったのだろう?