新東名高速道路の一部開通について | マスターHの忘れた頃に一言

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今日のニュースで、新東名高速道路が4/14に御殿場JCT~三ヶ日JCT間が開通すると報じられました。


地元静岡に住んでいる人なら分かるんですが、現在利用されている東名高速道路には幾つか問題点があり、その中でも最大の問題点が…清水IC~富士IC間が事故・災害に極端に弱い…ということ。実際に清水の薩垂峠(さったとおげ)付近から由比周辺は交通網が密集している地域(JR在来線・東海道新幹線・東名高速道路・国道一号線)で、台風のたびに通行止になったり昨年の東日本大震災の際にも大津波警報で通行止になったりとやたら災害に弱い箇所になっております。


新東名高速道路は、東名高速道路で度々発生する渋滞の緩和(静岡県内の渋滞発生箇所は…東から沼津IC出口・富士川SA付近・日本平PA付近・焼津西BS付近・大井川付近・牧之原SA付近・菊川IC付近・三ヶ日IC~豊川IC間と、結構渋滞発生箇所が多い)と、清水IC~富士IC間が事故・災害で通行止になってしまった際の迂回路としての二つの側面を持って建設されました。


建設の途中で様々な問題が発生した事も事実。費用がかさんだり、用地買収で揉めたり。この辺りは私としては想定内ですが、「新しい高速道路は不要」と掲げた連中の考えについては呆れるばかりです。先に挙げた現地を見たことがないからそんな馬鹿げた発言が出来るとしか思えない!!


もう10数年位前になりますが、東名高速道路下り線の薩垂峠付近で大きい事故がありました。薩垂峠付近で大型のトレーラーが事故を起こし、更に悪かったのが真下の国道一号線を走っていた車の上に積載していた鉄の塊が落ちてきて犠牲者が発生してしまった…という痛ましい事故がありました。この事故の現場検証・復旧作業で数日間東名高速道路清水IC~富士IC間(下り線)と国道一号線が通行止になってしまい、この道路を使って通勤する人たちや流通そのものに大きな影響を与えました。


確かに大規模なインフラ整備を行なえば一部自然破壊にも繋がることは事実ですが、だからといって開通させなかったら日本の流通市場、ひいては日本経済そのものにも大打撃を与えることになります。それに、現在使用されている東名高速道路を使用したことのある人は分かると思うんですが、意外と東名高速道路が走りづらいのです。何せ開通してからもう何十年と過ぎている上に、モータリゼーションの発達(自動車の性能向上と台数の増加)もあって今現在のニーズにあっていないという事も事実なのです。


今回の新東名高速道路の一部区間開通は、私は賛成します。今回の開通は静岡県内だけですが、これが全線開通すれば、少しは渋滞の解消にもなるし、実は距離が少し短くなる分長距離トラックの運転手の皆さんの負担が減ると思います。


全線開通は2020年?らしいのですが、出来ればもっと早く開通してもらいたいものです。確かに神奈川県内の用地買収でかなり費用が掛かっているみたいですが、開通すれば少なくとも利用者は過疎地の高速道路よりはあるのですから、時間は掛かっても費用をペイ出来ると思います。後これは個人的な意見なのですが、東名高速道路は意外と2車線区間が多くて走りづらい(その大きな理由は長距離トラックが多いことと、先を見通して車幅を広くしなかったことが原因)ので、多少時間が掛かってもいいから全線3車線化してほしいなと…(;^_^A


新東名高速道路の一部区間開通まで三ヶ月弱ですが、早く開通してもらいたいです。我が愛車スカイラインを走らせてみたいだけなんだけどね(;´▽`A`` 今日は柄にもなく真面目なことを書きました(笑) ご容赦の程をm(_ _ )m