新年明けましておめでとうございます。

元旦から大変なことが続いておりますが、

本年もゆるーくお願いいたします。



本日は上野の森美術館で開催されている

モネ展にお邪魔しました。

ずっと行きたかった展覧会♫

冬休み最後のイベントです。

他にイベントらしいものはないけれど(*´艸`)



いいお天気でした!

入り口の看板






入り口に睡蓮の池の

プロジェクションマッピングがあって

足で踏むと波紋ができる仕掛けがありました。

踏んだときに足に振動が伝わって楽しかったです。

(掲載枚数の関係で写真載せられず)




有名な「積みわら」や「プールヴィルの断崖」の

シリーズものの作品が展示されており、

同じ地点の時間や季節の移ろいの表現を

目の当たりにしてきました。




ここからは

撮影OKエリアの絵をご紹介します。




ウォータールー橋

曇り




ウォータールー橋、

ロンドン、夕暮れ




国会議事堂、

バラ色のシンフォニー




チャリング・クロス橋、

テムズ川



ジヴェルニーの風景、

雪の効果




黄昏時の流水




ジヴェルニーの草原




ジヴェルニー付近のリメツの草原




ジヴェルニー付近のセーヌ川



ジヴェルニーの洪水





芍薬





睡蓮





睡蓮の池





睡蓮の池の片隅



本物のモネの世界観に触れられて、
絵にもオーラがあることを体感してきました。


モネは印象派の代名詞みたいな画家です。
モネの絵はどれも空が美しく、
リフレクションの表現や、
水面の再現性がとても緻密で繊細。
絵のほとんどにピンク色が使われていて、
学生の頃からピンク使いの
天才だなって思っていました。
それを目の前で見られるなんて!!


印象派の絵は柔らかいタッチが特徴ですが、
一つ一つよく見ると、
以外にも筆のタッチは
強いものもたくさんありました。
これは新たな発見でした。

本物に触れられる贅沢な時間


今日も幸せ🎵



そして、
この度令和6年能登半島地震で
被害に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈りしております。


最後まで読んで下さってありがとうございました!
明日も笑顔がいっぱいの1日になりますように!!