今日はおべんきょうにいってきました.
京都の佛教大学で特別講演
京都大学精神医学 教授 村井俊哉 先生
「脳科学の視点から社会との繋がりを考える」
というテーマ
とてもわかりやすくレベルを下げてお話いただいたので,バカなぼくでも理解がついていけました.
<できる限りまとめてみました>
社会的認知(Social cognition)とは,
「ある時は協力し,ある時は競争する」
矛盾するようなこの複雑な情報処理過程
この複雑さが脳を大きくしたと考えられているのが,社会脳仮説(マキャベリ的知性仮説)
集団を構成する群の大きさと,大脳皮質の大きさに相関があると考えられている
家族,学校,職場,コミュニティ,国,など
人間は様々なグループに所属し,時々でその関係を作る
同じ目的を達成するために集合したり,その集団が正当かどうか見極めたり(だまされないように)している
これらを支えている脳部位は前頭葉や帯状回や扁桃体や上側頭溝周辺にあるそうだ.
てか,これはけっこう有名だね.
今回の話で一番感銘をうけたのは,
人が慈善行為をするとき,誰かが見ているわけではなくても脳は喜びを感じる
何のために行動するのか?
そう,
何のために仕事するのか?
患者さんが回復したり,人生を再出発できたりしたとき,われわれセラピストは喜びを感じる
日進月歩の医療についていくのに必死で,患者の人生を少なからず抱え,給料もそんなに高額ではなく,自身の実力が追いつかないまま毎日の臨床に追われる
そんな若いセラピストたちに,この言葉が届いてくれたらうれしいって感じた
あと,幸福とは?
そんな話があった
沖縄ではそうではないようだ.
何に幸せを感じていくかは,自分次第ってことだね.