C国のコロナ騒動の件で、爆下がりしたインバウンド銘柄をほとんど売りつけました。
唯一、値下がりの緩かった1銘柄のみ、ホールドしておりました。
んで、最近、いろいろとその銘柄の情報を調べていたんですが、
市場のコンセンサス予想と四季報予想の内容が全く違うんです。
コンセンサス予想とは、各機関の専門家へのアンケート調査による平均値を出したもの。
この結果は、今期も営業利益は赤字を継続すると予想。
しかし、四季報では、春号(2023年3月号)から営業利益の黒字転換を予想しており、最新号ではなんと5倍近く上方修正してるんです。仮に四季報の予想が当たってたら、間違いなくストップ高です。
コンセンサスを信じて、このまま静観するか、四季報を信じて買い増すか迷いどころですが、
先週、水素関連以外の国策関連株(サイバーセキュリティ関連)にて、ストップ高を初めて経験しており、今週もあるかもと、若干期待しております。
ここまで、予想が乖離しているのは面白すぎる。とりあえず、四季報に乗っておこうと思います。ま、外れても来期ぐらいには、何事もなければ黒字転換は確実とは思っているので、気楽に待とうと。
そして、明日、その銘柄の中間決算が発表されます。どうなることやら。
インバウンド銘柄でぶっ飛んだ利益ぐらいは取り戻したいなぁ。