一条工務店と土地の契約を済ませたところから続きます。
実はこの土地、形が少し歪。
そのため間取的に犠牲になる部分が多く出てきます。
ほぼ同じ大きさで、お隣に不動産所有の土地があるのですが
お隣との共有部分があるために歪な形となっています。
そこで嬉しいことに、お隣から提案がありました。
「この共有部分、半分にしませんか?」
畳一畳ないほどの小さなスペースですが
その土地がうちの物になるだけで綺麗な台形の土地となるんです。
うちとしては申し分ない提案。
即答でお受けいたします。
そうとなれば土地文筆のための登記所作成が必要です。
司法書士さんに依頼し
「1ヶ月ほどで手続きが完了するでしょう」と。
そしてその後、お返事を待つのですが一向に連絡がありません。
不動産を経営されておりますのでアポを取ろうと連絡しますが
避けられてる!?
と思わせるほどの塩対応。
一条営業さんも協力してくれるのですがアポが取れない
半年待てど、一年経てど話が進まず・・・・
しかし、話を白紙に。という発言はないんです。
そして一年半くらい経過した時
お隣様が経営する事務所で、打ち合わせできる日が来ました。
「それがねぇ・・・・
離婚した妻の名義だったことを忘れていたんだよー
今どうしているか、探しているところでね」
元妻のいる東北の方へも数回出向いてくれたとの事です。
「ちゃんと印鑑証明取るからね」と。
約束し、解散しました。。。