蕁麻疹 | 鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病が快方に向かい、前向きに生きるために気付いたことなどを書いています。
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土曜日に山あいの桜の名所に花見に出掛けて、その足で名所の近くにある産直市場で新鮮な山菜を購入しました。


夫が山菜料理が好きなので張り切って作ったのは良かったのですが、私だけ昨日から身体が痒く、全身に小さな赤いブツブツが…ガーン


思い当たるのはワラビです。


たらの芽やタケノコは私も好きなので、手に入る時は毎年食べていたのですが、ワラビは食べたことが無くて…


今朝病院に行ったのですが、蕁麻疹の定義に当てはまらない症状(蕁麻疹は盛り上がるけど、私のは内出血状態)なのと、製薬会社にワラビアレルギーを調べる試験薬がないとのことで、原因は明言されないまま抗アレルギー薬を貰って終了。


夫はなんともなくてピンピンしていて、夫婦でダウンしたわけじゃないので良かったのですが、私は季節の変わり目で体調が良くなかったから、ちょっと強く出ちゃったのかなぁと思います。


そこで思ったのが、ちょっと前に流行ったマクロビオティックで、とあるお店のオーナーがTVに出演し、「すべての食材は自然のままいただくので、あくぬきせずに調理します」とインタビューに答えていたのを思い出しました。

その放送を見た当時、「えっ?」と思った記憶がありますが、今更ながらそのお店でご飯を食べた人がお腹を壊さなかったかちょっとだけ気になりました。

まぁ、市販されてるお野菜ならあくぬきしなくてもさほど問題ないのでしょうが、山菜はしっかりあくぬきしなければダメですね。


ワラビのあくぬき中、私が知らない間に夫が重曹くさくなるから、と途中で水を変えてしまったせいのような気がしますショボーン

想定していた時間より大分早かったので、かなり疑わしいです。


ワラビはしっかりあくぬきしましょうということを身体を張って思い知りました。