(/ω\)初めましての方、ご訪問いただきありがとうございます!

いつも来てくださってる皆様、本当に感謝です。


最後まで 美味しく 読んでいただけたら嬉しいです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


桜が咲くまではまだ寒い日が多かったのに、

もうすっかり温かい日が続くようになりましたね。

こうなると基本ビビりなMr.vinは、

家の小さな庶民セラーに入りきらない

放置ワインたちが心配になってきます。


そろそろ整理し始めなきゃ…という

恰好の “呑む理由” をみつけて、

飲み頃のピノを抜栓しちゃいました。warawara



といってもブルゴーニュではなく、あるあるアルザスのピノ。


ジュリアンメイエー

ヘッセンスタイン・ピノノワールVV2007


Blog0220-01アルザスピノ

2007年はアルザスの当たり年だそうです。

期待しちゃいますよ~。


アルザスのピノとしては濃い目の色合い。

しかも買った時に話には聞いていたけど

時間と共に濃くなってきます 目へぇ~


次々と開くいろんな香りは、まるでブーケ1お花畑。

しっかりと厚みのある果実味と

熟した酸の流麗なバランスがおいすぃ~。

キメ細かなタンニンもイイ感じザスグッド!


さらに透明感のあるミネラル感と旨みを残して

長く印象的な余韻へと続きます。


同じレベルのブルゴーニュならお値段2倍ですね。

これはアルザス版シャンボール・ミュジニー?

パーはいっ、私、断言します!


このま温暖化が進んだら50年後には

ブルゴーニュに替ってアルザスがピノの銘醸地になります!


賭けてもイイですよ~

50年後には私は確実に生きてませんけどね wara


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *



サーモンのミキュイ


ワインに合わせて、ピノノワールとバルサミコのソース

にしてみました。


ガルニはイカスミじゃなく黒米のリゾットです。


Blog0220-02アルザスピノ




海老のスパゲティ

 スパイシートマトソース

クミンの香りがアクセント音譜

Blog0220-03アルザスピノ




牛ハラミ肉の赤ワインソース
もったいないけどソースにはメイエーのピノを使っちゃいましたあせる


Blog0220-04アルザスピノ



このボトルはコルクではなくガラス栓。

エチケットも可愛いでしょ?


ちなみに1/3ほど残して翌日飲んでみたら、

2日めの方が柔らかさが増して美味しかったです。


Blog0220-05アルザスピノ



衝動買いしたのはいいけど飲み時が見つからず、

物置部屋や階段に放置してるワインがあと数本。


気温が上がって劣化したらもったいないですよね~


いやぁ~しょうがないなぁ

仕方がないからね、順番に飲まなきゃね。

ホントに困った困った、仕方がないなぁ汗


という事でっ

さて次はどれ開けよっかな~ wara