不倫の最中に電話をかける | 妻に不倫された男の徒然日記

妻に不倫された男の徒然日記

結婚9年目を直前に妻に離婚を切り出されました。
そして程なく妻の職場不倫が発覚。
夫婦関係の再構築を目指しています。
急激な状況の変化に気持ちが追いつきませんが、
日々の記録の為に日記を始めました。

2人の子供は幼いながらも夫婦関係が

悪い事を感じていました。


情緒も不安定になっていて

夜中に目が覚めると

大泣きする事が多くなっていました。

 

この日も夜に目が覚めた子供達は

『ママはどこに行ってるの??』

と大泣きしました。


妻の不倫を知ってしまった私は

表情を明るく保つことができませんでした。


「今日はお仕事なんだ。

 明日帰ってくるからパパと一緒に寝て待とうね」

と伝え、2人はなんとか再び眠ってくれました。


今日は同僚と飲み会と言っていたし、

不倫男の名前もそのLINEの中で

出てきていた様な気がするので


子供を夫に預け、学校の準備や、習い事もある

追いかけて来ることもないし、距離が離れた場所で

バレることはない。二人が何もしないわけがない。


夜12時でしたが、妻に電話をかけました。


『プルルルルルル•••••ブチッ』


切られました。すぐにもう一回かけます。


『おかけになった電話番号は現在••••』


今度は着信拒否です。


(大分焦っていたのでしょう)