火曜日 晴れ 北西の風やや強 気温26.4/13.8℃
同志諸君! 人民諸君!
笑う犬まさら、またの名をあみーごG.G、
暑い福島、到来の気配。
でもきょうのところはなんとか過ごせて、
自転車こぎ&シュウ散歩てくてく闘争ともに貫徹し、
陽気とともに新コロも環境放射能も粉砕して勝利UPなう。
どーも。。。
PCがぽんこつなのか、
ネット接続がぽんこつなのか。。
それとも、
まさら自身がぽんこつなのか。
天気も、
ヤフーも、
つながらん。
かろうじて、
この日記UPしてるアメーバブログだけがダウンロードできた。
ちゃんとつながってるかどーか、
不明。
しかし、
とりあへずUPしてみる。
ほかにどーしていいかわからんので。
ちゃんとアップロードできるといいが。
きょうも一日、
まさらも、
LPも、
シュウも、無事に過ごせました、はい。
離れて暮らす身内も、
無事だったらしい。
ありがとうございます!!
てなわけで、
マイ書斎いじくって、
ジョン・グリシャム「グレート・ギャツビーを追え」(中公文庫)
掘り出す。
村上春樹訳。
村上春樹がジョン・グリシャムを訳す。
一見、意外な組み合わせ。
訳者あとがきによると、
「ポーランド旅行の折、現地で英語の本みつけて、
読み始めたらやめられなくなった」と。
読んでおもしろかった、ことと、
翻訳した、こととのつながりについては、言及なし。
「弁護士が出てこないグリシャムの小説」
を楽しんで。。。とね。
まぁ、まさらの、
村上春樹よりはるかに貧しい読書歴では、
ジョン・グリシャムは
比較的初期の
「ペリカン文書」、読んだ。
これは、
ジュリア・ロバーツと
デンゼル・ワシントン共主演の映画みたので。。。
とゆー流れ。
なので、
「小説」の味わいをあまり楽しめなかった覚えがある。
あと、最初期の
「評決のとき」と
「法律事務所」。
いまも残ってる印象は、
「ふーん。米国では、
法律事務所のことを<ファーム>(農場)とゆーのか」
これぐらい。
リーガルサスペンス、つまり
法廷とか、
法律家に関するミステリとしては、
スコット・トゥロー「推定無罪」のほうが、
ずっと印象深かった。
なんつーか、
ジョン・グリシャムの作品は、
「べつに法廷とか弁護士ものでなくても。。。」
とゆー思いがいつも、つきまとう。
まさらが一番好きな作品が
「スキッピング・クリスマス」だからね。
まさらの好みの方が偏ってる、
と言われれば、それまでです、はい。
ま、訳者村上春樹が
「読み始めたら、やめられない」と
勧めてるのであるから、読んでみるべ。
草森紳一「本が崩れる」なんてのを
ぐずぐず読んでると、こっちまで気がめいってくるし。
本、読んで、
すこし元気つけたい。
気分が落ち気味のときには、
ミステリ系統がいいみたいだ。
気分がそーやってあがってきたら、
SFへ、ね。
ま、なんです。
ダン・シモンズ「ハイペリオン」の後、つーことになると、
夢中になって読めるのには、
なかなか巡り合えんな。
なんとか、ね。
あしたの福島、ついに真夏日へ。
へたこくと、猛暑日なんつー羽目にも。
なんとか能天気を堅持して、
本、読みたいね、あみーごす!!!