昨日と今日のちょうど境目、土地の抽選結果が出ました。


実は、すぐには確認に行けなかったんです。

なぜなら。

7月からの勤め先である対話型店舗の、研修が入っていたから。

複数人の予定を合わせているからには、こちらの方が優先です。


仕事の流れを実際の作業を挟んで行いながら計6人(店側4人・新人2人)で行われた研修は、ありがたいことに非常に丁寧だったので、開始から4時間ほど要しました。

ただ、進行は少しゆっくり。

声を介さずチャットのみでのやり取りのため、これは仕方のないこと。…そりゃね、皆、『俺』が『私』であるように、見た目と本体が合わないことなんかザラだから。その秘密を無理に暴くことは無いんじゃない?っていう配慮で声でのやり取りは行ってないんです。お店によってはあるらしいですけども。


でもって。


明日…いや今日から《FF14》は【黄金のレガシー】リリースのための大型アプデに入ります。期間は2日間。


その間…というかそれが空けてもイン出来ない(=プレイヤーが殺到するため)可能性があるので、早くに抽選結果を知りたい。

そこで、研修後の眠い目を擦ってホームワールドへ帰還し、シロガネへ。逸る気持ちを抑えて、土地へと走ります。…相乗りがいるか否かは、行ってみないとわからないんですよ。研修前は確かにいなかったんですが…。


土地の前に立って、サインボード(=表札のようなモノ)を確認。

…取れてる!!!

この小さな土地は、名実共に俺が借りてる土地になりました!!

無事に相乗りが現れることもなく、ストレートに通ってくれましたね。…まぁ、高台でない分見晴らしもあまりよろしくはないし、そういう意味でも人気はイマイチだったのかな。

ちなみに、一段下の区画にも同じくSサイズの土地が空いてますが…こちらは俺の取った土地以上に眺望が良くありません。目の前に高さのある城風と旅籠風の大きな建物があるので。マケボとエーテライト、呼び鈴はすぐ近く…というか入口の真横だから好条件なんですけどね。

なお、俺がそっちにしなかったのは、マケボがあることてわ他所様が敷地のすぐそばまで来てしまうのが苦手だから。だって、鉢合わせたら挨拶せにゃならんでしょう? 挨拶だけならまだいいですが…いきなりエモートして「何奴!?」とか思われるのは恥ずかしすぎる。あとはやっぱり眺望ですね。


で。そのまま土地に入って、ハウジング専用メニューから『土地の権利書』をギルで購入。…このあたりは妙にリアルです。

でも、この権利書が無いと建物は立てられないようになっています。ホント、妙にリアル。


これもしっかり済ませて、俺は小さな家を土地に建てました。

…このままにしておいて【レガシー】リリース後にPS4へ以降してからゆっくりやってもよかったんですが…購入期間の制限もありますし、なんというか気が急いて。

こうして、小さな戸建てが、土地に出来上がることになりました! Sサイズなのでね、本当に小さいです。普段、LサイズのFCハウスを見慣れてるからなおのこと。

それでも実は、地上1階地下1階の、立派な家です。ただし、地下は殺すことになるやも知れない…Sサイズの個人宅、確か家具を置ける総数あまり多くないハズなので。


なお、とりあえず建てた建物の外観はシロガネの街並みに合わせたもの。これから好みによっては外装を変えることが可能ですが…特にいじらなくて良いかも知れません。せっかくの景観をぶっ壊したくは無いですからね。

必ずしも外観と中身の雰囲気が一致している必要はないので、外見和風の中洋風、でも全然オッケー!!

今のところ、内装については《ログハウス調》を狙っています。どこまでやれるかわからんけども、そういう感じの家具は意外と多いので。むしろ、和風目指したFCハウスの個室の方が苦労したわな。あんまりそっち系デザインの家具なかったんですよ、アプデでテコ入れされるやも知れないですが。

今は、ハウス内部への他者の立ち入りは出来ないように設定してます。まだ何もしてないから。ただし、フレさんのハウステレポだけは出来るようにしておきました。なんだかんだで役に立つんですよ。俺が同じエリアにある、FCメンの姐さん宅からここに来て、この土地を見つけたように。


ところで。

雇っているリテイナーさん2人、『掘り出し物』の探索に出てもらっているのですが…ココ最近、家具を拾って来てくれることが増えたような気がします。まぁ多分気のせいなんですけど、雇用主の「家が欲しい家具置きたい」という欲望を感じ取ってのことだとしたら、嬉しいですね。

たとえその家具が(雰囲気的に)家に置けるものではないとしても、コレを活かすにはどうすべきか?などいろいろ考えることが出来ますから。