色々と挟みながらダラダラ続けてきたweb内覧会ですが、今週で終わらせるべく頑張っていこうと思います。

 

 

本日はキッチンを紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

我が家のキッチンですが、

 

タカラスタンダードエーデルになります。

 

 

カラーはフローラルアイボリー、天板はアクリル人造大理石のソリッドホワイト、足元スライド、ソフトクローズ付き。

背面収納も同じくエーデルになります。

 

 

エーデルはタカラの一般向け商品で扉がホーロータイプのものでは最弱、最安のモデルですが、妻はこの取っ手の形がデザイン的に一番好きで、機能的に上位モデルと比べてもエーデルがいいとの事だったので、コストを比較的抑える事ができたと思います。

大事な部分は上位モデルと同じくホーローと聞いてます!

 

 

お約束のヤツも引き渡し前にやってみました(笑)

 

 

キッチンと背面収納のスペースは工務店にお任せしましたが、ゆとりのある広さになっていますニヤリ

 

タカラの良いところはホーローですが、シンク付近の取っ手にタオルを掛けて手を拭いたりしてるとプリント板だと劣化していくと聞きますが、その点ズボラでも安心出来るのが良いですねニコニコ

 

あと、水回りだけはクッションフロア等の水に強い床材を使われている方が多いと思いますが、

「そういう部分こそ無垢」

という、ホンマかどうかわからん工務店の推しもあって、我が家ではトイレ以外のフローリングは無垢材を使っていて、キッチンも玄関ホールから廊下、リビングまでと同じアカマツで続いています。今でもキッチンマットさえ敷かずノーガード戦法です!!

水をすぐ拭けるよう床に雑巾を常備して足で拭いています(笑)

 

 

 

レンジフードもタカラですが、ここはお手入れの問題があるので上から2番目のランクのVRATタイプ(90cm)を選びました。

 

 

 

 

我が家では同時給排ではなく排気タイプのものをチョイスしました。

 

それとセットで窓の上につけたのが、レンジフードをオンにした時だけ連動して開く三菱製の電動シャッターの給気口(P-18QDLF6-BL)。

電動シャッター付きにしたのは風が強い時に勝手に外気が入って来ないようにするためです。

セットと書きましたがタカラのオプションではなく工務店にお願いしたもので役割的にセットという事です。

 

 

同時給排の換気扇でも排気する空気の方が多くて、その差分は家の隙間からか三種換気の給気口からか、玄関を開けた時かわかりませんが、どこからか入ってくると思われます。

 

レンジフードを使っている時は大体は熱源を使っている時なので、レンジフードの近くに給気口があれば寒い外気が入ってくるにしろ、そのエリアには暖かい空気があるし、入ってきた寒い外気もレンジフードで即排出(ショートサーキット)されたりで熱ロスが少ないよ、という先人の教えを受けた仕組みを導入しました!!

 

実際に熱ロスが少ないかは体感としてはわかりませんが、レンジフードを使ってる時に寒さは感じないですし、家が負圧になって玄関ドアを開ける時に重たく感じることも今の所はありませんグッ

 

 

若干リビングも見えておりますがキッチンの壁は少し立ち上げていて、キッチンが多少散らかっててもリビングからは見えづらいようにしています。

 

 

工事中のブログを読んでいる方はご存知と思いますが、壁部分には工務店の方に手伝ってもらいながら夫婦でDIY施工したブリックタイル。

油も吸い込んでくれて本当の意味でノーメンテでいけます!!

と工務店オススメのものですが、まだ3ヶ月くらいなので当然キレイな見た目を保ってくれていますニコニコ

 

 

 

我が家の調理器はIHではなく、エムエフジー社のスーパーラジエントヒーターです。

 

 

自然素材派の工務店で建てた方のお家では時々見かける調理器かと思います。

 

電磁波が身体に悪いとかペースメーカーつけてる人はIHがダメとか色んな話を聞きましたが、それについては私たちはあんまり気にしてなくて、予熱調理が出来たりするのが単純に面白いなと夫婦で採用を決めましたキラキラ

初めて存在を知った頃はヨーロッパではIHを使っている人ほとんどいないと聞いてたけど、最近になってIHが流行してきたというのをどこかで見かけた気がします。実際どうなんでしょうねてへぺろ

 

夕食の片付けは6:4で私がしていますが、私が片付ける時は毎回掃除をしています。妻が片付ける時は時々掃除しているそうです(笑)

調理器の周りのスキマに透明のテープみたいなのをされてる方もよく見ますが、我が家はここもノーガードです。

した方がいいのかな?

 

これまたよく見かける tower の排気口カバーは付けていますグッ

 

 

 

シンクも天板と同じでアクリル人造大理石のホワイトです。

 

 

お皿を洗ってる時に何度も洗剤を取って出すのがイヤになって来たので、食器洗剤用のオートソープディスペンサーがほしくなりました。

手洗い用はよく見かけますが泡タイプ専用のものが多くて、液体用で単4電池で動いて評価が悪くないものをやっと見つけました。

 

 

 

そして水栓は浄水器一体型にしたかったのでタカギのクローレをチョイス!!

 

水栓を買うと3段階あるうちの一番良い浄水カートリッジが付属しているのですが、その浄水カートリッジの紛失が引き渡しの日に判明するという事件がおきましたアセアセ

多分間違って誰かが捨てたんでしょうね・・・

「紛失するとか意味がわからん」と言ってしまいました(笑)

 

住み始めて約3ヶ月。

アフターサービスをお願いすることも何度かあったので、この手の話は改めて書きたいなと思います。

 

 

 

 

そして食洗機ですが、ここはタカラのラインナップにはないリンナイの深型のフロントオープンを選択しました。

 

 

ミーレやボッシュに惹かれるも、そこにかけるお金がなく、妻からは「海外製は高いから要らないけど、上から入れる食洗機(スライド式)は使わなくなりそう」と懐疑的。

 

そこで色々と調べた結果、食洗機を買ったけど使わないって人の8割が浅型の食洗機をチョイスしている事がわかりました。

(マッサン調べ)

 

そして食器が入れやすそうなリンナイのフロントオープン(RSW-F402C)を見つけました!!

キッチン内蔵型のフロントオープンは腰を曲げて入れるのがイヤな人もいるようですが、その辺はもう好みの世界・・・

 

 

タカラの標準外の食洗機を選択すると、タカラのウリであるシンク下に食洗機があるからお皿を入れる時に濡れないよが出来なくなるのは有名ですが、ブログに書いてなかったのですがタカラのキッチンでこの食洗機を採用するには他にも問題がありました。

 

ネットやカタログに大々的に載せているフロントオープンタイプのRSWシリーズだと食器56点が最大入るけど、面材をホーローに交換できず食洗機の部分だけ色が変わってしまうと・・・

で、面材をホーローに出来るRKWシリーズというホームページにも載ってない機種が密かにあるのですが、食器が38点しか入らなくなるという特大のデメリットがありましたアセアセ

 

色々とネットで調べると、RSW-F402Cの面材をDIYで替えてる人のブログを見つけたりしたので、工務店に何とかお願いしてホーローパネルを付けてもらいました。若干色が違うのは全く同じ色がなかったんでしょう(多分)。

 

 

ただ・・・、

 

今リンナイのサイトを見ると面材をホーローに出来るRKWシリーズでも、

 

 

 

 

すっごい小さい字で56点入るって書いてます!!

もう少し早く出してくれ~

しかも、この新型RKWの仕様もホームページに載ってないという・・・

 

 

食洗機を初めて使うので、ぶっちゃけ使い勝手はよくわからないんですが、スライドオープン式よりは入れやすいんじゃないかと思います。

私は予洗いも何もせずに汚れた状態で食洗機に入れるのですが、たま~に妻に「汚れが残ってた」と言われることもあります笑い泣き

食器の入れ方とか、もう少しコツを掴めれば概ね悪くはないんじゃないかと思っていますてへぺろ

 

 

 

最後は現実世界にトリップして(笑)

 

 

左に見切れているのが冷蔵庫、画像の真ん中くらいにあるダークブラウンの食器棚が新婚の時にニトリで買った安物。色合いがどうなんだろうと処分も検討しましたが、使えるから持っていこうと節約志向の妻に乗っかりました。

最初のうちはここだけダークブラウンで一番汚い癖に目立つし、異彩を放っていましたが段々見慣れてきて何とも思わなくなって来ました笑い泣き

 

 

すごく長くなったのでこの辺にしておきます。

 

まだまだ使いこなせていないキッチン周りでした。