勝手にリンクを貼るんですけど、
少し前にたーくん(さん)が、家の外壁の通気部分にコウモリが
って書いていた記事を読んで、我が家の仕様を確認しました。
我が家の外壁(の通気)部分には防鼠用の水切りがつくのでコウモリは問題なさそうでした
多分こんなヤツ
ただ、逆に
逆にってのはたーくん邸と逆にって事ですが、
レンジフードの排気口カバーはこういうヤツのようです
コウモリが中に巣を作る可能性があるという、悪名高いタイプ
でも、まだ今ならのタイプに変えることもできるようなのですが・・・
排気部分なので、網目が細かいタイプだと目詰まりがしやすくなる。
目詰まりするのは内側なのでメンテが大変にならない?
網が細かいと確かにコウモリや蜂が巣を作る可能性はあるけど、室内側に入ってくることはないです。
どっちが良いですか?
となりました。
網目が細かいタイプの排気口カバーが簡単に取り外しできるなら、排気口カバーをもう1個買ってフィルター掃除する時にローテーションするのがベストな気がする。
でも網目の大きい排気口カバーに外付のフィルターをつける手もあるのかな?
大事なことだけど、考えるのが面倒になってしまいました(笑)
そろそろ発注なので考える時間もそんなにない
フローリングが少しずつ張られております。
左側のは構造材(無垢ボード)で、その上にフローリングが張られて養生されています。
一部しか見えないけどパイン材です。
こちら左側がパイン材で、隙間を挟んで杉の無垢板、そして上から養生。
無垢ボードも杉なんですが若干違うでしょうか。
我が家のフローリングはパインと杉の無垢板です。
パイン材は「あづみの松」という製品のようです
こちら小屋裏エアコンからの風を室内に入れるファンの取り付け穴も一部出来ていました。
で、ちょっとパイン材の話に戻るのですが、仕様の検討中に工務店から
「いつもはヒノキや杉をオススメするんですが、南欧風が好きでしたらアカマツも良いですよ~」
と薦められたので、レッドパインをチョイスしました
工務店のスタッフはオークの事を楢(ナラ)と呼ぶし、バーチの事は(カバ)桜、チェスナットは栗(クリ)。
英語(カタカナ)で呼ばずに日本語で呼ぶので、当然アカマツはレッドパインですよね。
もう気づいた人います
一般的なレッドパインのイメージ
こちら我が家のレッドパイン
思ってたんと違う
「あづみの松」は信州で育った国産のアカマツ
なんですって
だそうで・・・
同じアカマツでも国産と海外産で全然違うのですね。
知らんかった
きっと海外産でも産地によって違いがあるんでしょうね
そういう目で見ると、これはレッドパインとは異なるモノ
確かに
A・KA・MA・TSU
今思えば、工務店は一言もレッドパインとは言ってなかったです(笑)
どっちが良いとかって話じゃなくて、巷でよく見るレッドパインをイメージしていたのでビビりました
それに無垢だけど、無垢ボードみたいにツギハギされてるしね(笑)
自然素材大好き工務店だから接着剤とか嫌いなはずだけど、これは良いのね。
成分的に問題ないのか接着部分が少ないからアリなのね。
イメージとあまりに違ったからスゴ~く驚いた話でした
イメージと違うのは別に良いんだけど、結構なツギハギ感があるのがちょっと、
イヤ、めちゃくちゃ気になるんですが・・・
でも「あづみの松」の施工事例を見たら、いい感じにも見える。
こんな感じになるなら良いなぁ
レッドパインとのイメージの違いに慣れさえすれば、普通に気に入りそうな気もしますが・・・
どうなる事やら。
あっ、そろそろ気密測定になります