今日は久しぶりに現場の記事を書くんですが、少し不思議に思うことがあったので先にそちらを。
オーデリック
言わずと知れた?照明メーカーですが、
私、こんなの初めてだったんですよ~。
選定した照明器具の最終確認をしていて、webカタログを改めて見ていたんですね。
(たしか)6月21日に最新のカタログがリリースされ、ラインナップが切り替わって販売終了になったものもあったので、一通りチェックしていたのですが衝撃を受けました。
それがコチラ
同じ品番(型式)の照明なのに、定価が安くなっている
ではなく、
同じ品番(型式)の照明なのに、演色性(Ra)が向上して明るさが増している
これがこの商品に限ったことではなく、我が家で採用する照明器具のうち3種類が、
・定価が100円安くなる
・演色性(Ra)が9394に向上
・演色性の向上によって、lm/W(固有エネルギー消費効率)も向上
3種類のうち2種類は明るさ(ルーメン)が向上していて、残りの1種類は明るさは同じで消費電力が少なくなっておりました
明るさ(ルーメン)が変わってしまうのは、ルーメン数までしっかり考えて検討していた方にとっては恩恵があるとは言えませんが、私にとっては今回の変更点は全てプラスに働くので大歓迎
なわけですが・・・
型番が一緒なので、
旧カタログの照明なのか、最新カタログに掲載されている照明なのかをどこで見分けるんだ
ってのをオーデリックに問い合わせしています。
少しでも変わるなら普通は型番変えるよね?
棟梁がいる時間に久しぶりに行くことが出来ました。
小上がりの(一応)和室部分があるんですが、そこの格子天井が出来ていました。
壁はまだですが、天井部分はこれで(多分)完成
白っぽい塗り壁のリビングに面した小上がりとなるんですが、どうマッチするんでしょうか。
小屋裏へ続く既製品の収納階段(何て呼ぶんだろう?)も施工されていました。
小屋裏からの写真ですが天井すごく低いです。
これには訳があって、小屋裏エアコンを効率よく効かせるには選定するエアコンによっても変わるようですが、設置箇所をどれくらいの広さにするとか、小屋裏エアコンのあるエリアの容積を〇〇㎥くらいにするとか、などの細かい要件があってそれに対応するためです。
やり方は色々ありそうな小屋裏エアコンですが、この工務店の小屋裏エアコンは有名Youtuber(松尾先生です)に直接教えてもらった方式で施工しています。
松尾式の小屋裏エアコンには「奥義」があるらしいです。が、松尾先生の動画を見てる方はご存知かと思いますが大事な部分は松尾先生があえて明かしていないので、この辺にしておきます。
「奥義」という言い方は松尾先生がしていたそうです
そしてその「奥義」については私は何も聞いてませーん
我が家の小屋裏はこの小屋裏エアコンスペースとは別に、もう少し普通に使える小屋裏収納スペースも(ちょっとだけ)存在しています。
リビングでは窓の近くに大工さんが床下エアコン用のガラリを作っていました。
サイズは1ヶ所あたり 9cm x 60cm と聞いた覚えがあります。
結構デカイ。
そしてこれが、我が家こだわりの巨大な斜めの板張り壁だ~
ウソです。
天井の板張りでした(笑)
チャネルオリジナルのヘムです。
ウッドショックの影響で今の価格は「要問合せ」になっていますが、工務店が早めに手配してくれたお陰で難を逃れました
光が当たると印象がもっと変わりそう。
棟梁が 「良い木ですね~」 と言ってくれました
リップサービスかもしれないけど、施主自信が選んだものだからうれしいですね。
(ok-plさん邸のパクリだけど)
しかしこれ、勾配部分の天井高が高すぎて、あまり気づかれないかもしれないです(笑)
来客は少なめ予想だから自己満でいいんだけど