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昨年の4月には、すでに断熱性の高い玄関ドアについて比較・検討していました。

 

 

 

 

その時はLIXILのグランデル2とガデリウス、ユダ木工、プレイリーホームズの木製ドアあたりの比較を行っていました。

 

YKKAPの断熱ドアについてはLIXILのグランデル2に惹かれるようならYKKAPも検討しようと思っていました。

ショールームが近くになかったので。

 

 

 

ユダ木工

 

超断熱玄関ドアシリーズ

熱貫流率 0.82W/(㎡・K)

 

 

 

プレイリーホームズ

 

 

ユーロトレンドG(ガラスなし)

熱貫流率 0.77W/(㎡・K)

 

 

ガデリウス

 

 

チャネルオリジナル社のKG93(T)-1022 チーク(ガラスなし)

熱貫流率 0.77W/(㎡・K)

 

 

あとLIXILのグランデル2

 

ハイグレードタイプ

 

スマートキー付き、ガラスあり

熱貫流率1.23W/(㎡・K)

 

 

そしてスタンダードタイプ

 

スマートキー付き、ガラスあり

熱貫流率1.57W/(㎡・K)

 

 

キーレスなど機能性が優れたLIXILやYKKAPのドアにするのか、質感が素晴らしいけど多少のメンテは必要な断熱性能の高い木製ドアでいくのか・・・

 

初めから木製ドア寄りではありましたが、完成見学会で何度か見た質感が気に入ったのと、性能で勝るのにコストが安い点が背中を押してくれました。

コストが安いといっても断熱ドアとの比較で、それ以外の大手メーカー製のドアは見積もりを取ると悩むかもしれないので取りませんでした。

 

 

妻はキーレスに惹かれておらず、ドアはどっちでも良いと言っていました。

私の方がキーレスが便利な面だけで悩んでいた感じです(笑)

 

 

 

提供金額としては

 

ユダ木工 定価の73%

ガデリウス 定価の70%

プレイリーホームズ 定価の90%(塗装費込み)

LIXIL 定価の60%

プレイリーホームズだけ無塗装で来て、現場でカラーを決める感じとなります

 

 

ガデリウスとプレイリーホームズは種類が豊富なので選択によって価格が変わるんですが、安い順に並べると

 

 

LIXIL グランデル2 スタンダード仕様(約30万円)

~~数万円の壁~~

プレイリーホームズ

~~数万円の壁~~

ユダ木工

ガデリウス

~~数万円の壁~~

LIXIL グランデル2 ハイグレード仕様(約50万円)

 

 

という感じで、価格と性能から採用者をあまり見かけないプレイリーホームズの人柱になることを決めていました!!

 

 

 

実物も見たりして、質感もすごくよかったプレイリーホームズなんですが・・・

 

ブログでも金具の作りが甘いと教えてもらった記憶があり、工務店からも似たような話や施工の手間や調整がかなり大変だったという話を聞いて少し悩みましたタラー

 

 

 

そんな中、新たに提案されたのがコチラ

 

 

スニッカルペール

 


上野住宅建材(株)で取り扱っているスウェーデン製ドア。

日本の風土や安全性とメンテナンス性を考えて金物は日本製を使用。

 

熱貫流率は0.85なので少し劣りますが、違いを実感できるほど敏感でもないでしょう。

 

塗装料を入れてすがもプレイリーホームズと価格はほぼ変わらずキラキラ

 

 

こちらに決めました星

 

 

実物を見ずに採用を決めたので、本当に問題ないか不安がない訳でもないのですが、工務店を信じてみます!