3回目の打ち合わせで気になったのは、設計GL
仕様書にも書いてありましたが、意味が全くわかっていませんでした。
そしてこの日に設計士さんに説明してもらって、少し意味がわかりました。
簡単に言うと我が家を建てる地盤の高さについて
土地の求積図を見ながら説明してもらいました。
写真がないのでイメージ図を作りました。
我が家は両隣に1軒ずつ家があり、東側と南側は広大な田畑、西側に公道があります。
北側にはフェンスがあるので南側の私道から公道に出入りすることになり、土地を購入する時にはこの私道を東隣にお住まいの方と持ち分2分の1ずつ所有することになります。
建設予定地の地盤の高さなのですが、南にある田畑は2メートルほど低い場所なので問題ないと思っていますが、南側の私道や両隣の敷地より低くなっています。
西側の家は基礎が高く、GL+170mm
東側の家 GL -290mm ~ -310mm
南側の私道にある -130mm と -310mm が汚水の枡になります。
我が家のGLは -350mm で設定されていました・・・
素人考えですが、大雨のときには両隣から水が我が家の周りに流れて来るのでは
そして汚水が溢れると我が家の周りに溜まっていきそうです
その場で設計士さんに言うと、『そうですね~』と・・・
それだけ
驚きの反応でした。
「せめて家の前の汚水の枡より高くないと気になる」 と私が伝えると
『基礎を掘った土が使えれば高くできますが、使える土かわからないですからね~』
『これは後で確認しましょう』 ということになりました。
今現在もこの問題?は確認出来ていないので、今一番気がかりなことです