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本日、今シーズンのリーグ戦(Preferente territorial)が開幕しました。
私は先発出場で70分ほどオフェンシブハーフとしてプレーしました。
まず結果からいうと。。。アウェーで0-3の敗戦。相手は昨シーズンこのカテゴリーで6位だったチーム(C.F viladecans)です。
私自身、プレシーズンが始まった当初、開幕スタメンをリーグ開幕までの目標にしていたので、当面の目標はクリアできましたが、前半の2失点に加え、後半に失点、またチームメイトの一人が試合終了間際に審判に対して侮辱的な発言をしたとして、一発退場というなんとも苦いデビュー戦になりました。
私もこれといってゴールに結びつく動きやパスが出せたわけではなく、いいところなしで、チームのシステム変更に伴い、後半に早々と交代。
良かったと言えば前半の20分ぐらいで、あの時間帯は立ち上がりにいい感じでゲームに入ることができ、一本決定的なスルーパスも通せましたが、それのみ。自分の役割を果たすことはできませんでした。
スタメンで出場しましたが、結果を残せず惨敗。結果でしか評価されないのはどのスポーツでも同じだと思います。
もちろん過程も結果と同様に重要ですが、僕がいる場所はセミプロ。もちろん給料や環境などプロとは差異がありますが、サッカーをプレーする上ではプロとなんら変わりありません。
前半はつないでつないでゴールへというイメージでしたが、前半に2失点したため、後半はロングボールが多くなり、かなりダイレクトプレーに切り替わりました。
システムはここから変更。
結果的には相手に追加点を奪われてしまいましたが、リスクを冒して点を取りに行ったので、それは仕方がないことだと思います。
この敗戦を次に活かすしかないですね。
これが34試合あるリーグ戦の1試合目でよかったとプラスに考えるべきでしょう。まだ始まったばかり。
楽観的ではなく、ポジティブに。
どんな立場に置かれても一喜一憂せずに淡々と、黙々とやることだと思います。
次節は9/19(日)ホーム vsBarceloneta(バルセロネ-タ)
地中海に面した浜辺barcelonetaにあるチーム
では。