例えばの話ですが
 
おもちゃが欲しくって
でも 買ってもらえなくって
おもちゃ屋の床で大泣きしてる子供に
 
どんな声をかけますか?
 
誰もが小さい頃そんな状況で泣いたことが
あると思うし
 
そんな時、親になんて言われましたか?
 
 
「おもちゃは買わないよ」
「行くよ」
でも その先は
 
 
「好きにしなさい!」
 
 
になっちゃった経験あります?
わたしは子供側でも親側でも経験アリです。
 
「好きにしなさい。」と言った瞬間
 
好きにしてよい→ おもちゃを買ってよい 泣いてよい
 
好きにしなさい→ 諦める選択もあるんだよ!
                             この私についてこないならもう知らないからね。
 
 
と1つの言葉で 全くの矛盾が発生するのです。
これがダブルバインドというやつで
矛盾に混乱して 子供が 恐怖で言う事を聞くしか道がないように
思わせるカラクリだそうで...
 
しかも この構図はオトナの世界では
ブラック企業の上司と部下の場面で
よくでてくるんだと
 
「どうして、休日なのに俺の電話にでないんだ?」
 
みたいにね。
 
 
あーーあ
思いっきり言っちゃってる 母としての私と
過去何回もそんな場面あったよなーと思う娘の私です。
 
 
母が言わなくたって
世の中の誰かが子どもに対してダブルバインド使うかも
しれないのだから
 
・あまり深く考えずに自分の意見ははっきり子供に伝える
「今日はおもちゃ買いません。」
「買わないから行きますよ。もう切り替えて」と言い切る。
 
・子供が大きかったらダブルバインドという心理的交渉術の存在を教える
 
 
がいいかもしれないですね。
 
逆にダブルバインドしかけられないように
こっちもしっかり、話の筋をみないとですね笑
 
 
 
 
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