マッサージ屋のオヤジです。
今の時代よくある事ですが、近隣に激安のマッサージ店ができたという事はよくある話ですよね。
オヤジの地域にも、近隣ではありませんが激安店があります。
いわゆる2980円のマッサージ屋です。
そんなとき、どう対抗すればいいのでしょうか?
対抗しても意味なし
もう結論を書いちゃってますが、近隣に激安店ができたからといって、対抗するだけ無駄だと思ってます。
あちらは何もかもが違います。
資本もあります。
対象者も違うのではないでしょうか?
そんな資本がたくさんあるところに対抗しても、勝ち目はありません。
負け戦です。
なので、静観するのみです。
ターゲットが同じならば?
もしもあなたのマッサージ店が同じようなターゲットだったとしたら、ちょっと問題ですね。
そんなときには、思い切ってターゲットを変えてみるのも一つの方法なのではないでしょうか?
安いお店に行く人をターゲットとしていると、なかなか常連さんはできません。
10年の経営で、理解したつもりです。
あちらさんと同じターゲットにならないように、工夫してみると良いでしょう。
こんな偉そうなことを書いてるオヤジの店も、あちらにお客様を持って行かれました。
でも、技術を信頼して通ってくださってるお客様はちゃんと帰ってきてくれます。
やっぱりあなたの所がいいわ。
ということになります。
多少高くてもです。
日々、お客様と信頼関係を築くことは大切ですよ。
焦って変な事だけはしないようにしてください。
同じように広告を出しても、負け戦いですからね。
値下げなんて絶対ダメですよ。