こんにちは。
麻布十番徒歩5分リバウンドしない女性専用簡単ダイエット整体サロンシュール整体師の関あずみです。
気温の上がり下がりがこまめにあります。
春先と一緒で、上がり下がりが激しいほど、頻回なほどギックリ腰が起こりやすいです。
ギックリ腰だけでなく、急なお痛みなどもとても出やすくなります。
ここ最近で、ギックリ腰が続いています。
たまたまなのですが、原因がかなりかぶっておりました。
腰痛の出る方の、気が付かない習慣。
ご自分では全く意識なく、やってしまう腰への負担のかかることだったりします。。
知らず知らずやってしまっている方がいらっしゃるかもしれません。
ひとつだけの要因でギックリにはなりにくいです。
ですが、なるべく負担はさけたいものです。
背骨のうちの下から5つ分が腰椎になります。。
ちょうどウェストラインあたりまでです。
ウェストラインというとちょうど前にカーブしています。
ウェストラインがカーブの真ん中らへんですね。
前に湾曲しているので前弯といいます。
この前弯部分を反っている状態で、負荷をかける。
これはとてもギックリ腰の起こりやすい負担のバターンなんです。
ブリッジしたとかまでではないんですが、すこーし反るような形で一定のお時間そのままでいるようなことやってませんか?
いやーそんなことはやってないですとおっしゃっていたのです。
お話が進むにつれ、背中を後ろへ反ってはいないけれども、逆にお尻を後ろへ突き出すとか・・・。
いろいろ言っているうちに、あー!!!
そういえば、ダンベルを肩位置から上へ上げてました。
ダンベル持って、万歳みたいな感じです。
なるほど~、それは腕の位置によってお背中が反る方向に向かって負荷がかかったかもしれませんね。
また別の方、家事する時、台所のカウンターにお腹をつけて寄りかかってました!
骨盤の前面の骨をカウンターに押し付けて寄りかかると、腰あたりは反る感じになります。
ちょっとの時間ならまだしも、立っている時にいつも寄りかかっているとそんなことにもなります。
今度は逆方向のパターン。
これも、ものすごくよくあるのです。
お仕事場のお椅子が合わないパターン。
いわゆる事務用椅子。
あれの構造ってほんとおかしいです。
おかしいというのは語弊があります。
あれに合う方は少ないのかなあと思います。
そして、工夫できるバリエーションが少ないし、不安定です。
椅子に何かあてて調整しようとすると、丁度いいものがなかなかないんです。
支えるのにちょうどいい厚みの低反発枕で、真っ平だとちょうどいいんですよね・・・。
いろいろお話した末、お座布団がちょうどいいかもしれませんね。
なんてところに着地したりしました。
事務用椅子、机は昔よりもましとはいっても、融通が利かないものが多いです。
オフィスでの工夫もいずれお伝えしたいところです。
悩みどころは、椅子はまだしも、机の高さが変えられないこと。
時代の流れで大き目サイズになってきているとはいえ、お話を聞く感じではまだまだです。
男性でお困りの方多いと思います。
腰を椅子の角に沿わせることができないので、すきまのある状態で後ろに寄りかかる。
リクライニングソファなども同じような感じで負担になります。
どれも、やっている間はあまり負担に感じないんです。
だから、気が付かずにやってしまいます。
姿勢はじゃあどうしたらいいの?
頭のてっぺんを糸で引っ張られているような感じ。
上に持ち上げ、支え持つ。
力を抜き過ぎず、入れ過ぎず。
上から吊られているから体重は半分!(笑)
そんなイメージでいらっしゃるといいです!
今日もお読み頂きありがとうございます。
麻布十番徒歩5分リバウンドしない女性専用簡単ダイエット整体サロンシュール整体師の関あずみでした。