麻布十番徒歩5分治らない肩こり腰痛が改善する痛み専門整体院
マッサージ治療院303さんびゃくさん整体師の関あずみです。
歯を食いしばることありませんか？
そうですか…たぶん噛んでますね。
噛み癖もいろいろです。
何か集中したり緊張したりした時。
食べる時の噛み圧が強い。
食いしばるほど力を入れてないがうっすらと常時噛んでいる。
全てほぼ無意識でやっています。
ボトル入りのガムを持ち歩いている。
その銘柄はクロレッツである。
もう間違いありません。
クロレッツは硬めで噛みごたえがあるので噛み噛み好きにファンが多いのです。
硬いせんべいや氷をバリバリ噛んで食べる方ももちろんですね。(こちらは自覚ありでしょう)
こういう方はだんだんと歯がかけたり、根が割れたり、歯ぐきが腫れてみたり。
歯が丈夫な方は顎関節症になったりします。
ご自分の歯を大事にするには まず噛む時間を減らしましょう。
それには いつどんな時に噛んでいるのか知っておくといいです。
自分を自分で観察してみてくださいね。
私は夜中に歯ぎしりをしていて昼間はやってません。
夜中のことだからやめようがありません。
という方がいらっしゃいます。
実は寝ている時に歯ぎしりする方は昼間も必ず噛んでいます。
そして昼間噛んでるクセを減らしていくと夜中の歯ぎしりも減るのです。
寝ている間のことも治していけるんです。
どんな時に噛んでいるか気がつく工夫として 歯と歯を触れ合わせないといいです。
黙って口を閉じている時に、ほとんどの方は歯と歯が触れ合っていると思います。
これを口は閉じているんだけれども、歯と歯の間は開けておきます。
少しでも触れているとそこには微力ながら力が入ってしまうのです。
その分の無駄力を減らすことができます。
また、開けておけば無意識で噛もうとした時に、歯があたって気がつきやすくなります。
噛めば噛むほど噛みたくなります。
ちなみに噛むことで脳への血流を促すから噛んだ方がよいというのは噛みしめる必要はないのです。
歯と歯を合わせないで口を大きく開けたり小さく開けたりあややややと繰り返せば事は足ります。
食べる時も食べ物を１回で食いちぎらなくてもよいのです。
力入れずにふにゃふにゃ噛んでても食べ物は擂り潰されていくのです。
少しづつ減らしていきましょう。
自分の歯じゃないからおいしくないとおっしゃいます。
なるべく残していけたらいいですね。
今日もお読み頂きありがとうございました。
麻布十番徒歩5分治らない肩こり腰痛が改善する痛み専門整体院
マッサージ治療院303さんびゃくさん整体師の関あずみでした。
麻布十番徒歩5分治らない肩こり腰痛が改善する痛み専門整体院
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