スタジオアリスのこどもHALULUの話
おとなHALULUの話を書きましたがその前身は、こどもHALULUとGRATZでした。
2012年11月、東京都港区六本木に『GRATZ』がオープン。ブライダルフォトを中心とした大人向け写真館事業に参入する。
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2013年７月、東京都目黒区自由が丘に『kodomo photo studio HALULU』が開店。
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2014年11月、こども写真館「HALULU」は大人写真館「GRATZ」と統合。フォトスタジオ「HALULU」に屋号を変更し、大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」に第２号店を出店。これが今のおとなHALULUの１号店。
こどもHALULUは、らオープン２年後の2015年８月１日にスタジオアリス 自由が丘店と店舗名を変更（通常料金となる）。
わたしがはじめて自由が丘店を利用したのは、2017年10月のハロウィン撮影。あまりの広さにびっくりしました。
続けて同年12月のクリスマス撮影。
2018年７月の娘２歳のハピ七撮影。
2019年７月の娘３歳のハピ七撮影。
2019年９月の娘の七五三撮影。
５回のみでした。
そして2019年12月に超惜しまれつつ閉店しました。
こどもHALULUとして２年間、通常店（超特殊店）として４年間営業して自由が丘店は幕を下ろしたのです。
巨大バースデーケーキに座って、毎年家族写真を撮ろうね。と話していましたが、２回しか叶いませんでした。
時系列でまとめると
2012年11月、大人向け写真館『GRATZ』が開店
2013年７月、『kodomo photo studio HALULU』が開店。
2014年11月、こども写真館「HALULU」は大人写真館「GRATZ」と統合。「HALULU」に屋号を変更し、グランツリー武蔵小杉が開店。
2015年８月、こどもHALULUは、スタジオアリス 自由が丘店と店舗名を変更（通常料金となる）。
2019年12月、自由が丘店退店。
こどもHALULUのセットの中には、適用年齢が決まっているものもあり、４室41面のスタジオは、たった５回の撮影では撮り尽くせないものでした。
ときどき思い出します。もっと自由が丘で撮ってもらいたかったと。
