環境省は29日、上水道施設の配管を流れる水の流れを活用した水力発電の普及を推進する方針を決めました。新たに開発した低コストで設置をスペースを取らない新型発電機の導入は2015年度に全国調査します。来年度予算の概算要求に調査費3億円を盛り込みました。
上水道施設を活用した発電は、太陽光や風力発電の様に天候に左右されない為、地域を問わずに利用出来ます。
全国に多数の発電機を設置することで、環境省は少なくとも火力発電所の1基に相当する数十万KWの規模の出力を得られると見込んでおり、未利用エネルギーの活用による温室効果ガス削減を目指します。
発電機は主に貯水池から浄水場に向かう水道管に設置し、水の落差エネルギーで水車を回して発電します。昔の水車と同じですね釗。