もう、あなたもかゆみに悩む必要はありません。 | アトピー性皮膚炎で20年苦しんだ僕が薬に頼らずに普段の生活に少しアレンジを加えただけで症状を軽減した方法
じめまして。まさゆきです。

少し、僕についてのお話をします。
3分だけ、時間を下さい。


僕は小さい頃からずっと、
アトピー性皮膚炎に悩まされてきました。

24時間365日、常にかゆみが耐えず、
まるで拷問を受けているかのような毎日・・・

肌の状態が気にならないことはなく、
特に悪い時は人の目も気になって仕方ありませんでした。

「周囲の人に変な目で見られてるんじゃないか・・・」
「あの人には近寄りたくないな・・・」



1人で勝手に妄想し、気を落としていたりしていました。


「どうせ、治らないものなんだ。」


と、開き直っても辛いのは変わらず、
毎日掻いては痛め、余計に悪化させ、後悔する。
その繰り返しでした。


薬にももちろん頼りましたが、病院が嫌いで次第に通わなくなり、
そのままフェードアウト・・・


「一生、このかゆみと付き合っていかないといけないのか・・・」

20歳を過ぎた頃には完全に諦めていました。


しかし、ある時ふと気づいたのです。
常にかゆみはある・・・でもそれには波があると。

かゆくてとても耐えられないときもあれば、
全くといっていいほど気にならない時がある。

そこで、「気にならない時にどうしていたか」を考えるようになりました。

その行動を意識すれば薬なんて使わなくても、

いい時の状態を維持出来るのではないかと。


それからは「かゆみの気にならない状態」の時間が少しずつ増えていきました。
そうすると、肌を掻いてしまうことも少なくなり、
その結果、自然と肌の状態も良くなっていきました。

薬にはもちろん頼っていません。

ちょっとした工夫をするだけで、
ほとんど普段と変わらない生活をしながらも、
肌の良い状態を維持することが出来るようになったのです。


良い状態を維持している事で、今までのように荒れた肌を見せるのが嫌で
夏でも無理に長袖を着てみたり、
掻いてしまったところから血がにじんで服を汚してしまったり、
歩くときに無意味に人目を気にしてしまうことはなくなりました。


次はあなたがかゆみから開放される番です。

自信を持って好きな服を着て、
人目を気にせず街中を歩き、
好みの女の子をナンパして、
彼女や友人と充実した日々を送る・・・
そんな生活が待っています。


最後までお読みいただきありがとうございました!