3/12(火) さだまさし 50th Anniversary コンサートツアー2023 〜なつかしい未来〜 アンコール公演 第三夜 管もナイト に行ってきました
会場は フェスティバルホール
ロビーにはお祝いのスタンド花💐
(東京に比べて…少ない)
この日のコンサートは さださんソロで4629回
フェスは 252回目
先月の第一夜 第二夜の余韻も残しつつ 第三夜〜この日は 管楽器が入り さださんのコンサートとしては なかなか聴けない音たち…それだけに 倉田さん構想の曲たちも いつものコンサートとは違った感じに…
昨年の東名阪3公演の時には(特に初日) アレンジもギリギリでバタバタしていたみたいですが…今回のアンコールでは そのあたりは余裕かな といっても 少しセトリの入れ替わりも
この日のお席は 通路より前 下手ブロックだけど通路席なので よく見えます。さださんも全体もよく見えて 高さもいい感じ
東京ですでに第三夜があったので セトリはわかっているものの…トークが前回大阪で話したものだったから どうなるかなぁと
バックメンバーが 音を奏で出した時…そ〜っと下手から人影…たぶんさださんだよなぁと思ったけど 誰も拍手などなく…そしたら バンドの中央後ろから登場…大拍手
長いジャケットを羽織っていたので 手でフリフリ ヒラヒラと… 3曲歌って 最初のトークで…
「出番前に トイレで少し濡れたので ヒラヒラ乾かしてます」
管楽器が入って いつになく明るい曲の連続〜
さださん曰く「管は まっすぐに音が届く」
明るくリズミカルな曲続き〜私も手拍子やスウィングしてしまいます。 さださん 楽しそうだけど…『がんばらんば』あたり ちょっときつそうだったなぁ
トークは 第二夜のアンコールで 宅間さんが出演したことから…(東京の第二夜でも出演するそうです)
宅間さんの笑い話
いっそう アホが"進化"してるって
英語で伝えようとする話( key in, me out,ドア ガッチャン!)
漢字が読めない話(最上級牛、山形新聞)
大ネタは 広田マネの話から 砂の祭典の話。
さださん「YS11になるとは思わなかった」
身体の動き 擬音…YS11そのものでした
普段のコンサートで なかなか聴かない曲も続き 管の影響もあるけど 改めていい曲だなぁと
『フレディもしくは三教街』
いつも沁みる曲のひとつだけど…管楽器の間奏って 原点に戻ったようで 感動もひとしお
ゆうまくんのギター🎸の出番も多かったなぁ
アコースティックなメロディもあり エレキのガンガンいくところもあり…注目でした
管のひとつひとつの音が映えて 最後には ミラーボールも降りてきて フェスがまるでダンスホールのように
間奏 後奏では さださんも音に酔いしれてる感じで 指揮をして とっても楽しそうでした
アンコールには『天然色の化石』
大好きな歌が 最後に聴ける〜と楽しみにしてたら…管楽器が入ることで 今までと全く違うアレンジで ちょっと驚き
これもまた新しい
セトリ
新しいコラボグッズで 「チョコとバナナの恋物語」が出たけど…田辺農園さんが 「50周年のお祝いに何かしたい」という申し出があって…
なんと この日のお土産は 田辺農園さんのバナナ🍌でした
美味しくいただきました
さて今日は 最終第四夜〜さださんにとっても 第四夜千穐楽です。
ナベちゃんの登場と 弦の音たちに浸ってきたいと思います