今日は こちらのコンサートへ行ってきました
今回のナビゲーターは 道山&SINSKEさん。オープニング演奏だったので 最初のステージセットは こんな感じでした。
セトリ
尺八が和楽器と思えないような音色で、マリンバは バチの素材で音が変わるし、SINSKEさんは 両手で4本のバチを操作しながら 足首に鈴(正式名称があるのかな?)をつけて リズムをとり…それぞれの音がホールによく響いて、1曲目から 引き込まれました
いちむじんさんのステージは もちろん知っている曲ばかり。
久しぶりのギター生音で 「龍馬伝」を聴けたのが 嬉しかったです
ギター2本だけの音が ホールに響くのは感動するのだけど 客席全体が静まりかえってて こっちまで緊張しちゃったり…
「Rosso Rosa」では 小さく手拍子してました
好きな曲ばかりで テンション上がりました
松谷卓さんは 初めてでした。
「ビフォーアフター」の挿入曲「TAKUMI/匠」はさすがに知ってたけれど…今回は 12分のフルバージョンでした。
バイオリンとチェロとのトリオ演奏だったのですが、「トロイメライ」では チェロの人が とても気持ちよさそうに 身体を揺らしながら演奏されてたので、聞いている方も心地よかったです
休憩はさんで NAOTOさんのステージ
ピアノ伴奏は sourcesの野津くんでした。
NAOTOさん 大阪出身なので トークがめちゃやんわりと馴染みます
なんと20歳から金髪なんですって
「HIRUKAZE」は NHKスタジオパークのテーマで有名な曲 手拍子させたり 掌フリフリさせたり、のせるのが上手いです。
「チャルダーシュ」は 弦楽器では 有名な曲ですが、アレンジで全く様子が変わって(普段はTSUKEMENで聞き慣れてるので…) そんな違いを聞くのも また楽しかったです。ピアノまでもSUGURUんと比べてしまう〜
手元は見えなかったけれど 野津くんのピアノも 素敵でした
最後に再び 道山&SINSKEさんのステージ
「東風(こち)」もちろん初めて聞く曲でしたが、マリンバのリズムと尺八の和の融合に 惹きつけられました。
あとの曲は 有名な曲だけれど、尺八とマリンバでは 今までに感じたことのないような曲の流れで、新しい感覚で聞くことができました
「ボレロ」は うまく言葉にできないけど、すごく感動しました
尺八とマリンバ…また聴いてみたいなぁと思いました
ラストに全員で 「リベルタンゴ」
これまた有名曲
それぞれの楽器で 主メロを交代に演奏、
順にいろんな音が聞こえて とても楽しい とても贅沢な1曲でした
響きのいい 私の好きなホールで、いろんな楽器の音色に 酔いしれて、とても贅沢なコンサートでした
帰りには お土産つき