「ドラマで俺の唄流れるけん、観てな」
って親にメールした(両親2人で1台の携帯)のに、
2週間以上も返ってこないので、便りがないのはいい知らせ、なんて言葉もあるが、ちょっと気になって電話した。
「おぉ、よしきな。元気しよんな。」
いやいや、こっちの台詞。
メールメール。
観たんだったら返してやってちゅう話よ。もう。
「テレビな、観たで。言いよんかようわからなんだわ。あとお父さんが手術してな。そう言えば昨日…」
ちょちょ、ストップ!
言えよ。そういうことは。
「まぁでも大丈夫やったし」
それは結果論でしょうに。
その件については暫く説教したけど、電話の最後は「んであんたはいつまで唄唄うんな」と結局お決まりの小言で電話タイム、〆。
ちゃんと信用ある仕事して、結婚して、人並みな生活をしないと、親の病気も教えてもらえないという家訓があることをさっき知りました。
というわけで、一つ一つ確実に進むために、今日も頑張ります。
っていうかこういう時の為に、メールそろそろ覚えてください。
あ、オヤジ、死ぬ程元気みたいなのでご心配なく