絶妙 | 仮面舞踏会

絶妙

私の地元には、二つ大きなデパートがあるのです。
だけど、そのうち片方にはあまり行きたくない。
なぜなら、地下駐車場の造りがおかしくて、車が停めづらいから。

要はこんな感じになってるわけ↓
地上から下りてくるスロープと、
地下から出ていくスロープがあって、
そのまわりに車をどんどんとめていく感じなんだけど、
駐車スペースをつめこみすぎて、通路がせまいわけ。

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だから出るときは赤い矢印みたいな感じで、
曲がりながらスロープにインしないといけないの。
もちろんスロープだから両側に壁がついてるんだけど、
そのスロープのちょうど上がり口ギリギリみたいなところに、
料金を払うボックスがあるわけね(黄色の■)。

そうすると、1回この上の図の位置でとまらないといけないわけ。
既に道幅が狭いからかなり壁キワキワなんだけど、
そこで一旦停止して駐車券とお金を入れて、
さらにそこからハンドルきりーのアクセルふみーの、
しかもちょっとでも油断したら、
壁にこするかボックスにこするかするわけ。多分。

だから最新の注意を払ってゆっくりいきたいところなんだけど、
このスロープがまた急角度なの。
どれぐらい急かっていうと、
入ってくるとき(下りてくるとき)、
スロープの入口ギリギリまでこないと下が見えないくらい。
スキー初心者だったら絶対ムリって泣いちゃうってくらいの急傾斜。

だからいったん停止しちゃうと、
ブレーキ離したら後ろにずり落ちるわ、
アクセル結構ふみこまないと前に進まないわ、
でも目の前にはスロープの壁が迫ってるっていう恐怖。ホラー。

あのね、壁に向かってアクセルふかすって、
結構怖いですよ、皆さんやってみて。

これがね、お金払うボックスがもう100mくらい先だったら、
多分あんまり問題ない。
もしくはこのスロープがもっとゆるやかだったら、
アクセルもちょっと踏めばいいだけなんだけど、
なんせ急勾配だから。地上が見えない感じだから。

もしくはもっと言うと、
スロープに向かうときの道幅がもうちょっと広かったら、
車をスロープに対してほぼまっすぐにしてからインすればいいから、
まあそんなに問題ないと思うわけ。

でも現実はこう↓

■カーブしつつイン
■カーブの途中に料金所
■スロープは急傾斜
■目の前は壁


もうね、嫌がらせかってくらいの絶妙な設計。
この駐車場考えた責任者出てこい的な。

幸いまだ車をぶつけたことはないけど、
いつかぶつける予感がする。

でもね、昨日はそこを押してこのデパートに行ってきたんだけど、
やっぱりこの魔の地下駐車場のせいか、すいてるわけですよ。
そしたら、洗顔フォーム買っただけなのにハンドマッサージしてもらえたり、
どこのカウンターでも歩いてるだけでサンプルくれるし、
やたらめったら親切だった。

接客態度を取るか、駐車場を取るか、悩むところ。