抗がん剤治療とほぼ毎日点滴に通い
14日が経った 8月7日。
獣医師さんに全ての聞きたい事を確認。
先生も 神様ではないから
100%正確には答えられない。
そりゃ分かってる。
でも 大切な娘の命。
99.999…%納得行くまで
聞かないと もう どうしていいか
わからなかった。
先生のお話ではもう厳しいと
そんなような話だった。
そして 私は結論を出し
なっつ🐈を 病院から連れて帰った。
連れて帰るということは
もう 延命はせず
自然の時(トキ)に任せて
見守るという事を決断したということ。
でも
なっつ🐈が自分にとって
かけがえのない実の娘のように
思っていただけに
耐えられるのかわかりませんでした。
口では
「なっつ🐈 もう痛いことも
嫌な病院も行かないからね。
少し苦しいかもしれないけど
なっつ🐈の好きなように
過ごしていいからね」
と 話していながらも
どこか奇跡を信じていた
自分もまだいて…
ご飯を少しでも口にしていたり
お水を頑張って飲んでいる姿を見ると
飛び上がるほど嬉しくなりました。
1番気にしていたのは
なっつママ🐈は
チビうりの側に行き
静かに見守ってくれてました。
歩くのもやっとなのに
うりが ニャーニャー鳴くと
ヨロヨロと うりの姿が見える側に行き
パタンと横たわり うりを
いちどは諦めたものの
いや、諦めたのではなく
なっつ🐈が 痛みや苦しみがなくなる
幸せなところに行けるように
向かわせてあげようと決めたのに
あの ニヤニヤ?ニコニコ?した
🅰️先生のとこに 行きたくなりました。
助けて欲しくて。
諦めの悪い私でした(тωт。`)
2017/8/7 暑い夏の一日。