今度こそ信じたい動物病院③ | やっぱりSMAPと猫が('▽'* )だ ('ㅂ'* )い ('ε'* )す ('ㅂ'* )き♡

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日々の気持ちや生活を綴っていきたいです

🅰️動物病院で 白血病の告知を受け
抗がん剤治療とほぼ毎日点滴に通い
14日が経った 8月7日。


獣医師さんに全ての聞きたい事を確認。
先生も 神様ではないから 
100%正確には答えられない。

そりゃ分かってる。

でも 大切な娘の命。

99.999…%納得行くまで
聞かないと もう どうしていいか
わからなかった。

先生のお話ではもう厳しいと
そんなような話だった。


そして 私は結論を出し
なっつ🐈を 病院から連れて帰った。


連れて帰るということは
もう 延命はせず
自然の時(トキ)に任せて
見守るという事を決断したということ。


でも
なっつ🐈が自分にとって
かけがえのない実の娘のように
思っていただけに 
耐えられるのかわかりませんでした。


口では
「なっつ🐈 もう痛いことも
    嫌な病院も行かないからね。
    少し苦しいかもしれないけど
    なっつ🐈の好きなように
    過ごしていいからね」
と 話していながらも

どこか奇跡を信じていた
自分もまだいて…

ご飯を少しでも口にしていたり
お水を頑張って飲んでいる姿を見ると

飛び上がるほど嬉しくなりました。




長男と…。


次男と…。


なっつ🐈が 意識朦朧とする中
1番気にしていたのは
うりでした。


フラフラしながら 
なっつママ🐈は 
チビうりの側に行き
静かに見守ってくれてました。

歩くのもやっとなのに
うりが ニャーニャー鳴くと
ヨロヨロと うりの姿が見える側に行き
パタンと横たわり うりを
見つめてくれてました。


疲れると 大好きなキャットタワーの下に来てほとんど動くことなく横になっていました。


いちどは諦めたものの

いや、諦めたのではなく

なっつ🐈が 痛みや苦しみがなくなる
幸せなところに行けるように 
向かわせてあげようと決めたのに 

あの ニヤニヤ?ニコニコ?した
🅰️先生のとこに 行きたくなりました。

助けて欲しくて。

諦めの悪い私でした(тωт。`) 


              2017/8/7 暑い夏の一日。