WWEユニバースの皆さん、こんにちは!
こちらはWWE2k18、ぷんちゃそまんユニバースモードです。
※以下はすべてフィクションです※
今回は、マネーインザバンクPPV直前回!
6月4週の RAW【12】です。
今週はニュージャージー州ニューアークより。
マネーインザバンクPPVの醍醐味はやはり、アタッシュケース争奪のラダーマッチ。
獲得した選手は、むこう1年間1度だけ、好きなときに王座挑戦ができる権利を手にします。
マネー戦ラダーマッチは男女ともに、RAWとSmackDownの代表選手により争われます。
現在決定している マネーインザバンクPPVの対戦カードは
☆男子6人ラダーマッチ
ケビン・オーエンズ(RAW) ランディ・オートン(RAW) ルセフ(SD) コフィ・キングストン(SD)クリス・ジェリコ(SD) ※残りRAWから1人
☆女子6人ラダーマッチ
ナオミ(RAW) ナタリア(RAW) ベイリー(RAW) シャーロット(SD) カーメラ(SD) アリシア・フォックス(SD)
☆WWE王座戦
AJスタイルズ(C) vs 中邑真輔
☆インターコンチネンタル王座戦
セス・ロリンズ(C) vs チャド・ゲイブル vs ボビー・ルード
☆RAWタッグ王座戦
デリーターズオブワールド(C) vs ウーソズ
☆シングルマッチ
フィン・ベイラー vs キリアン・デイン
※kickoffショーを2試合ほど予定。
~オープニング~
WWE執行責任者のトリプルHと、さらにRAWGMのカート・アングルの登場でスタート。
トリプルHは、マネーインザバンク戦出場(※権力乱用によるもの)を目論んでいたが、ロマン・レインズに襲撃された傷が深いので、出場を断念するという。
トリプルH
「ロマン・レインズには罰を与えなければならない。マネーインザバンクPPV終了までの謹慎に加えて、レインズのもつWWEユニバーサル王座は剥奪だ。」
アングルGMも、レインズのやったことは許されることではないので決定に従う、と話す。
アングルGM
「レインズの処罰は避けられないだろう。しかし、今後その王座をどうするかに関しては、リング上にて決めていく!大事なことはお偉いさんの独断ではなく、リング上で解決していくのが筋だ!これは譲れないぞ!」
暗に批判されたトリプルHは、アングルGMと睨み合う。
しかしここはトリプルHが引き下がり、アングルGMに場を任せて帰っていく。
アングルGMは気を取り直して、
残り1枠のマネーインザバンク・ラダーマッチ出場者に、ダニエル・ブライアンを正式に発表する。
※ブライアンは出場者決定予選のはずだったバトルロイヤルを勝ち抜いていました。
ここで、ダニエル・ブライアンが登場。
会場中からイエスコール!
ブライアンは、正式に決まってホッとしている様子。
そして、今の自分の目標はユニバーサル王座で、そのためにもマネーインザバンクのアタッシュケースを勝ち獲る!と意気込みを語る。
~バックステージ~
喜ぶブライアンの様子を、モニターで見ながらひがんでいるのはミッキー・ジェームスとアレクサ・ブリス。
ミッキーは、私はレフェリーのミスジャッジでラダーマッチ出場権を逃した とグチる。
またアレクサも、出場権を逃したり出番に恵まれないのはすべてナイア・ジャックスのせいだ と意味不明な責任転嫁。
2人は、今日はナイアとナタリアに鬱憤をぶつけましょう と意気込む。
~第1試合 タッグマッチ~
ナイア・ジャックス&ナタリア vs アレクサ・ブリス&ミッキー・ジェームス
しかし試合はナイアとナタリアが優勢で進む。
最後はナタリアがアレクサからギブアップを奪って勝利。
試合後バックステージでインタビューを受けたナタリア。
ナタリア
「ナイアとはいいチームでやれている。でも私はラダーマッチでマネー権を獲得したら、あなたの王座を獲らせてもらうよ。」
ナイアも、そのときは受けてたつよ と返す。
~第2試合 シングルマッチ~
ジェフ・ハーディ vs タイラー・ブリーズ
そこになぜかファンダンゴも加わり、2人がかりでジェフに攻撃を加える。
~バックステージ~
バロン・コービンとモジョ・ローリーが揉めている。
タッグ修復は不可能ぽい。
~第3試合 3vs3タッグマッチ~
ベイラークラブ(アンダーソン&ギャローズ&ベイラー) vs SAnitY(ウルフ&ヤング&デイン)
合体技・マジックキラーを叩き込んでベイラークラブが勝利!
後編に続きます!