1個前の記事でフォーカリアの植え替えを書きましたが
同時に兜丸2鉢も植え替えてました。
↓植え替え前
一緒の記事にしなかったのはテーマを分けたかったからです。
テーマとは記事のグループ名みたいなものです。
記事のタイトル↑の下に書いてあります。
私のテーマ名はだいたい植物別です。
前回のフォーカリア・怒涛の植え替え記事のテーマは「フォーカリア」で
今回の兜丸は「サボテン」です。
怒涛と兜丸を一緒の記事に書いたらテーマどうしよう?となるので
別記事にしたというわけなんです。
植物別にテーマを分ければ過去記事を探すときに楽なんですよね。
※アメブロをやってない方向けの解説です。
2月26日
この兜丸2鉢は1年前の3月に購入しました。
もうそろそろ植え替え時でしょう。
根の状態も見たいです。
名前は便宜上1号、2号と呼んでます。
1号はまんじゅう型で2号はもなか型です。
1号を鉢から出します。
出してる途中で撮った写真なので土がこぼれてます。
先にやったフォーカリアの土もこぼれてます。
おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)
元気な根が出てきました。
2号も出しました。
え?2号さん
根は元気だけど本体の下?底?が枯れてる?
でもあまり心配はしてません。
8月にやったランポーもこんな感じだったけど元気に成長してます。
↓白条ランポー
ちなみに1号の底はきれいです。
同じ兜丸でも成長の仕方が違うんですね。
これが実生というものなんでしょう。
(実生<みしょう>とはタネから育てることです。
株分けや挿し木は親株と同じ遺伝子のクローンだけど
実生は全部遺伝子が違うため個体差が出てきます。)←園芸歴6年半で得た知識
では植えていきます。
使う鉢は3号鉢です。
春の植え替え用に土は前もって用意してましたが
鉢は残りわずかで焦りました。
すぐ購入して補充しましたが
あると思い込んでると危ないですね。
底穴は数は多いけど小さいので
今回は鉢底ネットが無くてもいけそうです。
土を少量入れたら珍しく1発で土留めできてました。
土留めできれば9割がた終ったも同然です。
土(多肉用培養土)を少量入れて
苗を入れたら根の周りに土を入れていきます。
↓モデルは1号
位置を微調整しながら上まで土を入れたら完成です。
↓モデルは2号
きれいに植えられました。
水やりは5日後にします。
ラックの胡蝶蘭の後ろに置きました。
しばらくこの明るい日陰で様子を見ます。
2月28日 夜
大丈夫そうなのでいつもの場所に置きました。
明日から日に当てます。
3月4日
植え替えから6日経ちました。
水やり忘れてましたね。
たっぷり水やってきました。
怒涛も一緒です。逆光すみません。
3月5日
1年前はこんなに小さかったんです。
↓22年3月 点々模様は違うけど形は同じですね。
1年後
1号は大きくなったなぁという感じで
2号は独特な育ち方したなぁという感じです。
どちらも元気にすくすく育っておくれね。
お疲れ様でした。
余談です。
Iさんが街頭でお姉さんに声をかけられました。
でも若い男性対象のアンケートだったらしく
実年齢を言ったらたいそう驚かれたんだそうです。
若く見られてうらやましい限りですが
本人は20歳以上若く見られたことに納得してないようでした。
Iさん:そんなに貫禄ないのかな。
mas:あるよ。←即答
むしろチャラチャラした若者には見えないよ。
Tさん:Iさんは年齢よりずっと若く見えますよ。
mas:姿勢がいいからかな。
Tさん:歩き方とか動作も若者みたいだし。
mas:私なんか年寄りみたいな歩き方だからね。
Iさん:ははは。
誰も否定しなかったけど自覚あるので大丈夫です。
そんなことより
アンケートに答える人がいることに感心しました。
私なら素通りです。若い男性じゃないですが。
そこで声をかけられたときの対応を聞いてみました。
アンケートや勧誘やセールスなど組織がらみの声掛けの場合だけで
一般人に道を訊かれた場合は対象外です。
Iさん 興味ないのでひと通り話を聞いてから断る。←はあ?
Tさん すみません、と言いながら通り過ぎる。
Aさん ↑に同じ。
Hさん すみません、という気持ちで会釈しながら通り過ぎる。
T男さん 忙しいときは無視。暇なら聞く。けど怪しそうなら聞かない。
mas ガン無視。
mas:私が一番親切だよね。
ALL:ええ?
mas:話を聞いてもらえそうになければ
相手はあきらめて無駄な時間を使わないですむでしょ?
ALL:うーん・・・(そうか?)
mas:そうだよ。
念押ししておきますが
道を訊かれるなどの一般人からの要請は対象外です。
そういう時はちゃんと答えてます。
でもね
いざ道を訊かれるとテンパって上手く教えられないんですよね。
まぁ今はグーグル先生がいるから大丈夫ですね。