引き続き年末年始
特別企画の告知です。
前店舗からずっとPUSHしている
JAPAN LEATHER AWARD
grand prix brand
[No,N,Yes!!]
そのコレクションの中でも名作と
呼ばれる「所作」シリーズという
アイテムがあります。
【所作シリーズのコンセプト】
革サイフを布のように扱い、
“お金を包む”動作自体を「所作」としてデザイン
凛とした立ち居振る舞いの美しい自然な動作が「所作」。
＜所作サイフ＞はその美しい動作のカタチをイメージしデザイン
見た目や機能性のカタチだけでなく、
「所作」の持つココロがテーマ
マナーも「所作」も相手を思いやる、気配りの心が由来。
そんな心のあり方を持つ人に感じて頂くための＜所作サイフ＞
その「所作」シリーズの
ロングウォレット、カードケースの
個人受注会を開催します！！
ロングウォレットはDカン付きの
MASPHALTO別注になりますので
ウォレットチェーンにも対応可能です★
カードケース、ロングウォレット共に
上の６カラーから色のチョイスが
可能です。
↓は「所作」に行き着くまでの
デザイナーのコメントです。
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袱紗とか風呂敷の「包む」という行為に行き着いたんです。
袱紗って、相手への心遣いで使われますし、
デザインのモチーフになった折形も礼の心を表した形。
まさにお金の「居場所」であるサイフにピッタリな、
厳粛なイメージだと思ったんです。
日々お金を敬う心を忘れないサイフですね。
人に見せても最初はこのサイフの特徴である縫い目がないことに
気づいてくれないんです。でも「何か違うな・・・」というのは
わかってるみたいで。
「これ縫われてなくて、折りと1ヶ所の留めだけでできてるんだ」
って言うとみんな驚きますね。「こんなの初めて見た」って。
そこで、なぜこういうデザインなのか？袱紗の話とか、
日本の折形の話をすると、もっと感心されます。
そんな感じで話のネタになってくれればいいかなーっと思います。
あと、カバーの部分が長いので、スルスルっと
広げる動作と包む動作が癖になります。
最初は慣れないかもしれないけど（笑）
見た時にファスナーやボタンが付いていなくて、不安だと思うのですが、
「包む」という行為をより楽しむために外しています。
僕も今使っていますが、それらがなくて困ったことは全くないです。
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ロングウォレット
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カードケース
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ロングウォレットで１８０００円。
カードケースで７０００円です。
大きさ等の詳細は↓をご覧ください。
【所作レザーロングウォレット】
￥18,000
サイズ・容量
19cm x 11cm
（30cm／カヴァーを広げた状態）
■スペック
コインポケット × 1
お札入れ × 1
カードスリット × 8
ウォレット・チェーン・ループ × 1
Dカン x 1 (マスファルト別注）
※ウォレット・チェーンは付属しません。
【所作レザーカードケース】
￥7,000
サイズ・容量
12cm x 6.5cm
（19.5cm／カヴァーを広げた状態）
■スペック
カード入れ × 2
Dカン x 1 (マスファルト別注）
※名刺入れとしても使えます、約30枚収納
【所作シリーズの色展開6色】
・ブラック
・レッド
・キャメル
・グリーン
・ブラウン
・ダークブラウン
【規格】
■生産地：日本・東京
■素材・成分：ピット漕植物タンニンなめし牛革・栃木産
※詳細は画像をご参照ください。
■パッケージ：個別箱入り、千利休もびっくりの漆黒の所作ケース入り
【注意事項】
※No,No,Yes!のレザーは革本来の風合いを活かすため、
革にラッカーで着色したりといった後加工を施しておりません。
そのため、小傷・毛穴などがあります。
通常、革の小傷・毛穴を消すために、
最終加工でラッカーで着色・厚塗りしたりします。
そうすることで表面がキレイに見えますが、
それは厚化粧と一緒で、革が呼吸できなくなり、
天然素材である革が持つ本来の美しさを消してしまいます。
ですので、小傷・毛穴などがありますが、
それは魅力の一つとしてあらかじめご理解下さい。
という事でWEBでのUPを
お楽しみに！！！
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