今回は私の引き寄せの目標・夢について書こうかと思います
現時点での私の夢は
①私の引き寄せ・潜在意識・スピリチュアルについての経験や知識が人の役に立って感謝されお金も貰え仕事になる
②私の考えや言葉が評価され本として出版される(個人出版ではなく出版社で)
③ありのままのどんな私でも受け入れてくれる人たちに囲まれる
④自由で豊かな人生を送る
⑤痛みや苦しみのない体になる
もっと大きな夢はあるのですがそれは今の私ではちょっと非現実的に思えるのでとりあえずはこれくらいにしています
はっきりいって今の私の頭ではこれがどうやって叶うのか検討もつきません
ですが後々これらが叶ったとしたらあの時書いたことが叶った！と思えるので残しておこうと思います
またこの記事をきっかけに引き寄せカウンセラーとして活動を始めようと思います
私のカウンセリングを受けてこのようにするといいのではないでしょうかと提案を受けてみたい方は以下のリンクから友だち登録をしてお気軽にメッセージを送ってください
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アファメーションは既に叶った過去形がいいとか今叶いつつあるという現在進行形がいいとかなど色々な意見があります
アファメーションの引き寄せメソッドの問題点は言葉の表現にこだわってこれがいいんだとかこれはダメだなどと色々な意見があって混乱することだと思います
メソッドというのはそれをやった時に充足感を感じるか不足感を感じるかどちらかと言うのが重要です
過去形がいいんだという意見を見て「願望が叶いました」とアファメーションをしてその時に充足感を感じていれば成功ですが、逆にそんなの嘘で叶ってないと不足感を感じるなら逆効果です
私のような現実主義者は「叶いました」と思考で思っても「いや現実は叶ってないじゃん」と感情は不足感を感じてしまいました
そのような人のために「願望は叶いつつある」という現在進行形のアファメーションがあります
過去形だと現実には叶ってないから嘘じゃんと思ってしまう人でも現在進行形だと「今叶いつつあるというのは少なくとも真っ赤な嘘とは断定できない。もしかしたらそうなのかもしれない。」と充足感の方へフォーカスできる可能性があります
しかしそれでも強い現実主義者であれば「叶いつつあるという証拠がない」と思ってしまい不足感を感じてしまいます
アファメーションの文言がどうこうというのが問題なのではなくそのアファメーションをやった時に充足感を感じるかどうかというのが重要です
現実主義者の私は過去形は嘘だし現在進行形も本当に叶いつつあるという証拠がないと思いアファメーションをしても不足感を感じてしまいます
そこで私は仮定法アファメーションをすることにしました
「もし叶ってたとしたらどんな感じだろう」というものでアファメーションよりもイメージングに近いかもしれません
この仮定法だと現実主義者の私でも充足感を感じることが出来ました
過去形や現在進行形は目の前の現実と比べてアファメーションは嘘だと思い不足感を感じますが、仮定法だとあくまで「もしそうだったらどんな感じだろう」という現実は置いておいてやるアファメーションなので充足感を感じられます
もちろんこれも私にはしっくり来た方法ですが人それぞれ内面のくせは違うので仮定法でも不足感を感じる人もいるかもしれません
その場合は文言にこだわるのではなく自分にとって充足感を感じることが出来る言い回しを考えるというのも重要だと思います
引き寄せ、潜在意識では現実無視をして内面で叶えようというメソッドがあります
私も以前は現実無視をしようとしていましたが無視しようとすればするほど逆に気になってしまいできませんでした
私のような現実主義者だと現実を変えるために現実を無視して内面で叶ってると思い込もうという心理が働き余計に叶ってない現実への不足感が強化されました
現実を変えるために内面を変えるという考え方だと内面が変わったんだから現実も変わるだろという現実をガン見しながらメソッドすることになり結局叶ってない現実を見てはやっぱりダメなんだと内面も元に戻ってしまいました
現実主義者は内面が変われば現実も変わるはずという期待感が強く、早く変われと現実をガン見して結局は内面が変わらないというループにハマります
引き寄せの一般的な考えでは内面を変えれば現実が変わるから内面を変えようというものですが現実主義者は現実に重きを置いているので現実が変わったかどうかずっと見張ってしまいます
潜在意識の投影はタイムラグがあるので現実を見ていてはいつまで経っても叶ったと認定できません
現実主義者は現実が変わらなければ叶ったと思えないのでここで躓きます
内面と現実を結びつけ内面を変えれば現実が変わるというのは現実主義者には適してないと感じます
現実を変えるために仕方なく内面を変えれなければいけないという義務的なメソッドになってしまいがちです
そこで敢えて内面と現実を分離して内面と現実は関係ないとして現実は現実として置いておいてそれとは別に内面で幸せを感じようと考えるのが私にはしっくり来ています
内面を変えれば現実も変わると思ってメソッドをやっていると変わらない現実に落胆します
なのでもう現実は現実としてあるけどまぁそれは置いておいてただ内面で叶ってる感情を感じようと思うようになりました
現実を変えるためではなく、ただいい気分を感じたいからやるというのが私にはあっていると思います
いわゆる現実無視は現実は幻だから無視して内面で叶えようというというものですが現実主義者の私にはそれはできません
なので現実はあるけどもし願望が叶ってたらどんな感じがするだろうという想像をして充足感を感じるというのがあっていると感じます
私と同じように現実主義者の人には適しているかもしれません
引き寄せの法則、潜在意識では充足を見るや既にある叶ってると思うことが重要だとわかっているけどできないと悩んでいる人は多いと思います
私もそうなのですが現実主義者の人はメソッドを嫌な現実を変えるために仕方なくやる行為と考えてしまいます
メソッドをやる度に嫌な現実への不足感が強化されます
例えば金持ちになることが願望だったとして「私は金持ちだ」と思おうとすることで余計に今金持ちではないという不足感が強化されます
「私は金持ちだ」と考える度に今現実に金がないという不足感を感じるという逆効果なことになってしまいます
これを回避するための一つの方法は「私は金持ちになりつつある」というアファメーションがあります
「私は金持ちだ」というのは現実とは違う嘘だと不足感を感じてしまうのに対し「私は金持ちになりつつある」というのは嘘とは言えないけど本当かもわからないという感じと言えます
不足感を減らすことは出来ているのでいい方向には進んでいますが現実主義者としては本当に今なりつつあるという証拠はないと言う疑念を抱いてしまいがちです
私もそうですが現実主義者は現実から目を離すことができません
メソッドをする度に「でも現実はこんなに不足している」と感じてしまい逆効果になります
こんな現実主義者はどうしたらいいのか私は考えました
そこでたどり着いたのが現実は現実として置いておいてただ内面で「もし願望が叶ってたらどんな感じがするだろう」と想像することです
これはイメージングで願望を叶えるというのとやり方としては同じです
ただメンタリティが違います
メソッドとしてイメージングする時はいいイメージをしてこの嫌な現実を変えようという現実へのコントロール欲求と不足感があります
嫌な現実を変えるために仕方なくイメージをするというスタンスです
これでは結局嫌な現実への不足感が入り込んでしまいます
しかしそれとは違い現実は現実として置いておいてただ内面で叶ってる感情を感じるというのが私のやり方です
嫌な現実はそこにあるけどそれとは関係なく叶ってる感情を感じるだけ、現実を変えるためにやるのではないというスタンスです
いわゆる現実無視と似たような感じですが、現実無視は現実は真実ではないから無視して内面で叶えようという感じだと思います
それに対して現実主義者の私は現実は現実としてあるけどそれとは関係なく「もし叶ってたらどんな感じがするだろう」と想像するという感じです
現実無視をしようとしたこともありますが無視しようとすればするほど現実のことが気になり早く変われと不足感を感じてしまいました
なので今は現実は現実としてあるしそれをメソッドで変えると考えると不足感を刺激するので、ただ内面でいい気分でいるだけ、叶ってるとしたらどんな感じかなと想像するだけという感じです
現実を変えるためにメソッドをするというやり方では私は不足感を強化するだけだったので現実と内面を敢えて分離して考えることにしました
普通のスピリチュアルなメソッドというのは内面と現実を結びつけて内面を変えることで現実を変えようというものですが、現実主義者の私には内面変えたんだから現実も変わるだろと現実を見張ることをしてしまい、そして変わらない現実に落胆するというループでした
現実主義者の私には内面と現実を結びつけるのは逆効果なので敢えて逆に内面と現実を分離して現実は現実、内面は内面とすることにしました
内面変えたんだから現実も変わるだろという気持ちが私には重荷となったのでこのようになりました
そして逆説的にこれをやり始めてから充足を見るとか既にある叶ってるとはどんな感覚なのかが分かり始めた気がします
引き寄せの法則、潜在意識は嘘なんじゃないか？信じられない！ということで悩んでいる人もいると思います
そんな私も理論や理屈で頭では本当なのではないかと思っていても体感としての実感はまだあまりありません
長年色々やってきてこれは引き寄せっぽいなぁと思うこともあれば、やっぱり叶わないしこんなの嘘なんじゃないか？という気持ちもあります
色々と考えましたが私なりの結論としてはもし引き寄せや潜在意識が嘘だったとしても採用した方が得であるとなりました
なぜそのような結論に至ったのかを解説します
まず引き寄せ、潜在意識が嘘だった場合は内面で何をしようが現実は変わらないということになります
なので現実にはいいこともあれば嫌なことも勝手に起こるわけでいいことが起こればいい気分になり、嫌なことが起これば嫌な気分になります
引き寄せや潜在意識に興味を持つ人というのは現状が嫌なのでそれを変えたいわけなのでそんな人の人生は嫌なことが多いでしょう
こんな人生嫌だ、こんな現実は嫌だと思いながら生きていくことになります
起きることは起きるし起きないことは起こらないわけで現実に振り回されながらリアクションマシンとして生きることしかできません
私は現実に散々振り回されてきてもうこんなのは嫌だと思うようになりました
もう引き寄せや潜在意識が嘘だとしても内面だけでも幸せを感じたい、現実が何も変わらなくても振り回されずに幸せを感じることにすると決めました
引き寄せ、潜在意識が嘘ならどうせこれからも不都合な現実は起きるけどもうそれに振り回されるのは嫌だから何が起きても幸せを感じようと言う結論に至りました
これは私以外の人にも当てはまるのではないでしょうか
結局みんな幸せになりたい、もっと言えば幸せだと感じたいと思っているので内面と関係なく現実が展開するなら、現実の出来事によって自分の幸不幸を決めていてはいつまでも幸せを感じることは出来ないと思います
本当の願望は幸せを感じたいなのだからもうそれを現実関係なく感じればいいや、それに全部嘘なら不都合な現実はどうせ起きるんだからそれに振り回されるのはなんか馬鹿らしくなってきたと私は思うようになりました
それにもし引き寄せや潜在意識が本当なら内面で幸せを感じていれば現実も幸せになるので結局嘘だろうが本当だろうがどっちにしても得だよなと私は思うようになりました
全部嘘なら現実に一喜一憂し続ける人生を送るか、現実はいいことも嫌なことも起こるのなら振り回されるのは馬鹿らしいから内面だけでも幸せを感じる人生を送るかだと思います
そしてもし本当なら現実も幸せになるのでどっちにしても内面で幸せになることに損はないと私は思います
懸念点があるとしたら全部嘘だったら脳内お花畑で現実逃避してるだけで後で大変なことになると思ってしまう人には適さない考え方かなとは思います
不足を見て不安になって心配してそれをどうにかしないと安心できないという人ならこの考え方は向いてないと思います
このタイプの人は行動を重視しているので行動により現実は変えられると考えています
現実は行動で変えられるという考えなら内面で幸せになっていても行動しなきゃ大変なことになると思っているのでそもそも内面で幸せになるということ自体が難しいと思います
私は色々な引き寄せや潜在意識の理論や体験談による知識と自分の体験から現実はコントロール出来ないと感じているので内面を変えずに行動だけしても意味がないと思います
それに不足を乗り越えるために行動しなきゃダメだという考えはずっと不足が現れてはそれに対処をするという繰り返しの人生になるので私はその世界観で生きるのは嫌だなと思うので採用していません
内面で幸せを感じていたって行動しなきゃ大変なことになる、行動しなきゃ安心できないし幸せを感じられないと思ってしまう人には適しませんがそれ以外の人は内面で幸せを感じることにデメリットはないと思います
そもそもこのようなタイプの人は内面で幸せを感じてたって行動しなきゃ幸せになれないと思っているわけでその時点で内面で幸せになることが出来てないですからね
そんな人はこんなの現実逃避だと思いながらやってても幸せなんて感じられないので素直に行動をした方がよっぽど幸せを感じられるのでそうした方がいいでしょう
私は不足に悩みそれを乗り越えてはまた不足が現れての繰り返しというのはもう疲れてしまいました
行動してもまた不足が現れまた行動をしなきゃの繰り返しに疲れ、今度は引き寄せで叶えるために内面で努力をする
でもこれって行動による努力が内面での努力に変わっただけで叶えるために無理してがんばるという考えから動いてなかったんですよね
もう引き寄せが嘘でもいいから幸せになりたいと考えるようになり、全部嘘ならどうせ現実は変わらないし嫌なことも起きるしそれならもうとにかく現実関係なく幸せを感じようと思い至り現在を迎えています
引き寄せが嘘でも内面が幸せならそれでいい、もし引き寄せが本当だったら内面が幸せなら現実も幸せになるならラッキーだなという感じで今は日々を過ごしています
