みなさんおはこんばんにちわ。
今日は、苦節3年。東方香霖堂を呼んでからというもの、何度も行きたいと思っていた場所に行くことが出来ました!!!
稲田比売と須佐乃男を合祀している神社を探していたら、何とも東方に縁のありそうな神社を見つけたんですね。
そして行ってみて、素晴らしい神社でした。東方抜きにして行って良かったと思いました。
これより紹介していきたいと思います。

その名も「須我神社」です。えー。この鳥居は昔あったであろう参道の入り口のものかと。
もう売店で塞がれてますねw

入り口~こちらが日本初ノ宮(日本最初の神社)にしてスサノオが最初の和歌を取った神社!
「須我神社」です!

日本最初の神社、初の宮でもあるんですね。

「八重垣神社」にもあった和歌の石碑です。こちらが本家大元ですね。

楼門ですね。出雲名物の特大注連縄もあります。この楼門の新しさを見るに、まったくの過疎神社には見えませんね~。てか思ったより立派でwww


このつくり!楼門を更に上がると社務所や広い更地が広がり。神域に入ったのだなぁと感じた。
そして更に、社務所など人間の行き来するところから更に昇る。
巨大な・・・・・・杉の木でいいのかな?が二本そびえるシンメトリー。
初之宮というだけあって今までの神社とは何か違う清涼感を感じた。
写真の数でもわかるとおり感動したんですよ。とにかく。

御神紋は珍しい八つの雲!大体が植物である中で八雲!
因みに八雲祭が催される神社でもあります。これ、博麗神社候補だと決めた根拠その1です!
紫様の名前の意味もこの八雲ということで間違いないようですねー。
摂社末社のご紹介の前に
取り敢えず、神社のご紹介をば。
御祭神は須佐之男命、稲田比売命 です。
そうです。香霖が紫と霊夢を例えた神様たちです。
この二柱を祀っている、というのが根拠その2です。
更に中世のころ、諏訪大社の主神、建御名方を合祀しています。
根拠その3はこれです。建御名方は幻想郷に突如神社と湖ごとツッコんできた守矢神社が一柱、八坂神奈子の元ネタと言われている神様です。
古くより紫と霊夢の神社だけだった幻想郷に入り込んできた状況と
須佐之男と稲田比売の神社だった須我神社に入り込んできた建御名方。似てる気がしました。
まぁこちらは諏訪大明神って乗っ取られちゃいましたけど;
まぁ現在は須我神社として復活というわけです。
まぁ更に付け加えるなら日本初之宮ということはオリジナルの唯一の神社だった期間があるということが、博麗神社にシンパシーあるあな~というのが根拠その3.5ですかね;
次⇒

摂社末社をご紹介する前に。なぜが神社の敷地内に虚空蔵菩薩の社がポツン。
虚空蔵菩薩はかつて閻魔とコンビを組んでいた菩薩で、
いつか映姫様の同僚とかで出ないかなぁ……と過去記事でぼやいた記憶も。
博麗神社、守矢神社という神道に支配された世界へ殴り込んだ(語弊w語弊w)
命蓮寺を思い出させるようなそうでないような。
実際出雲大社なんかは一時期仏教に乗っ取られてますからねwそこから、
神道世界であった幻想郷に仏教勢を出雲の史実のように殴り込みさせたと捉えてもおかしくはないのかなぁ~、この社はその名残かな~と。
神主がこの神社からイメージを得たと・・・・・取り敢えず考えさせてくださいw
神主の発言をいちいちマークしている訳でもないので、彼の口からこれを否定するような発言があってもわからないんです;
少し無理やりですが、根拠その4に入れたいな~w
摂社末社のご紹介

個人的に興奮した神社。見えにくいですが「海潮神社」です。
中々みられることのない神社です。御祭神は宇能治比古命。
マイナーですが、簡単に言うと須佐乃男を恨んで漂流させた神様です。
前に知り合いとの雑談で上がった神社だったので気にはなっていたんですが、
雲南になると言われても行く時間がなかったんですよ~取り敢えず見れて良かった。

荒神神社です。
こちらもさきほどの虚空社と併せて仏教臭漂う社です。
と、いうのもここで祀られている権現というのは仏が日本の神を借りの姿として現れたという思想に基づいた仏教を無理やり日本神道に馴染ませようとした名残ですからね。
自分は純粋神道が好きなのであまり好ましくはないのですが、この荒神神社は
遠野にあるんですよ~岩手の遠野に。東方臭が少し漂ったということで。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
妖々夢2面道中テーマ「遠野幻想物語」

「若宮神社」です。
といっても鹿児島の天皇を祀っている物とは違うようで、稲荷さん、琴平さんなどがまとめて合祀されているそうです。
ダンジョンがあったら取り敢えず登っておけってけーねが言ってた。

思ったより長くて息切れ。途中、ここから入るべからずと言っているような竹の妨害もありテンションMAX↑↑


「御祖(みおや)神社」
稲田姫の両親の手摩乳、脚摩乳です。須佐之男が八股之大蛇を退治する際、稲田姫が生贄にされることを語った老夫婦です。

「社日神社」
こちらは須佐之男とよく喧嘩する須佐之男のお姉さん、天照大神が祀られています。
なんなんですか!この寂れ感!たまらんです!もしかして神主はここにきて寂れた外の博麗神社をイメージしたのでないかと思う位の寂れ感。たまらなかったです。99%外界と遮断された竹林の中でひっそりと佇む2社のある空間は、とても静謐な気分になれる場所でした。

恒例の撮影タイム。こちらは誰も参拝に来なかったので(そもそも神職の方がいない上に、松江から40分程度という場所にあり、正直他の神社より有名でない)ゆっくりとれました。
手水屋と柱でカシャリ。
境内にいたおばさんの話だと、神職の方は重要な神事がある時のみ来ており、普段は地元のボランティアの方が交代で神社番をしているそうです。
お菓子を戴きながらいろいろ世間話をして帰ってきましたw
と、言うことでですね。今日のお話のおさらいをすると
自分が「須我神社」を博麗神社候補地だと思う根拠は6つです。
その1、御神紋の八雲、八雲祭、近くに八雲山という八雲という地名が残るこのあたりの神社でも特に八雲という言葉に繋がっている。
その2、それぞれ八雲紫、博麗霊夢の例示に使われた、須佐之男・稲田比売の合祀。
その3、建御名方(諏訪神)との合祀が風神録と符合する。
その4、閻魔との関係も深い虚空蔵菩薩が境内で祀られていたり、権現が祀られており、仏教が出雲を席巻していたころの名残が強く残っていることが、星蓮船の構想の種になったのではないか?
加えて外の神社としての条件、忘れ去られた神社、寂れた神社というのも一応ですが符号はしています。本当に寂れていて人の手の入っていない神社だった場合は、こちらとしても特定の使用がないので;
あと、まぁなんか紅魔郷のエンディングのどっかで出てくる神社が須我神社に似てる気がするんですよね。気がしただけですが。
もう少し何かあったら良かったんですけど、今のとこ覚えているのはこれだけです;
何か思い出したことがあればその都度根拠として付け加えます。
余談です。自分は時間がなくて行けなかったのですが、
須佐のほうにある、八雲風穴とその近くにはゆかり館という温泉施設があり、
その中間地点には二つの施設の名前が八雲ゆかりの順で並んでいる看板があるそうです。
次行ったときに探してみたいですねw
相当な見切り発車な記事になってしまったので、後々訂正記事を付ける可能性があります。
さ~て、これから大学サークルの新入生勧誘期間ですね~。サークルで代表してる身としては気張らないといけませんね~wここでも宣伝したいくらい;
では、4月はみなさん何かと忙しいでしょうが頑張って行きましょう!さよなら=ノシ
今日は、苦節3年。東方香霖堂を呼んでからというもの、何度も行きたいと思っていた場所に行くことが出来ました!!!
稲田比売と須佐乃男を合祀している神社を探していたら、何とも東方に縁のありそうな神社を見つけたんですね。
そして行ってみて、素晴らしい神社でした。東方抜きにして行って良かったと思いました。
これより紹介していきたいと思います。

その名も「須我神社」です。えー。この鳥居は昔あったであろう参道の入り口のものかと。
もう売店で塞がれてますねw

入り口~こちらが日本初ノ宮(日本最初の神社)にしてスサノオが最初の和歌を取った神社!
「須我神社」です!

日本最初の神社、初の宮でもあるんですね。

「八重垣神社」にもあった和歌の石碑です。こちらが本家大元ですね。

楼門ですね。出雲名物の特大注連縄もあります。この楼門の新しさを見るに、まったくの過疎神社には見えませんね~。てか思ったより立派でwww


このつくり!楼門を更に上がると社務所や広い更地が広がり。神域に入ったのだなぁと感じた。
そして更に、社務所など人間の行き来するところから更に昇る。
巨大な・・・・・・杉の木でいいのかな?が二本そびえるシンメトリー。
初之宮というだけあって今までの神社とは何か違う清涼感を感じた。
写真の数でもわかるとおり感動したんですよ。とにかく。

御神紋は珍しい八つの雲!大体が植物である中で八雲!
因みに八雲祭が催される神社でもあります。これ、博麗神社候補だと決めた根拠その1です!
紫様の名前の意味もこの八雲ということで間違いないようですねー。
摂社末社のご紹介の前に
取り敢えず、神社のご紹介をば。
御祭神は須佐之男命、稲田比売命 です。
そうです。香霖が紫と霊夢を例えた神様たちです。
この二柱を祀っている、というのが根拠その2です。
更に中世のころ、諏訪大社の主神、建御名方を合祀しています。
根拠その3はこれです。建御名方は幻想郷に突如神社と湖ごとツッコんできた守矢神社が一柱、八坂神奈子の元ネタと言われている神様です。
古くより紫と霊夢の神社だけだった幻想郷に入り込んできた状況と
須佐之男と稲田比売の神社だった須我神社に入り込んできた建御名方。似てる気がしました。
まぁこちらは諏訪大明神って乗っ取られちゃいましたけど;
まぁ現在は須我神社として復活というわけです。
まぁ更に付け加えるなら日本初之宮ということはオリジナルの唯一の神社だった期間があるということが、博麗神社にシンパシーあるあな~というのが根拠その3.5ですかね;
次⇒

摂社末社をご紹介する前に。なぜが神社の敷地内に虚空蔵菩薩の社がポツン。
虚空蔵菩薩はかつて閻魔とコンビを組んでいた菩薩で、
いつか映姫様の同僚とかで出ないかなぁ……と過去記事でぼやいた記憶も。
博麗神社、守矢神社という神道に支配された世界へ殴り込んだ(語弊w語弊w)
命蓮寺を思い出させるようなそうでないような。
実際出雲大社なんかは一時期仏教に乗っ取られてますからねwそこから、
神道世界であった幻想郷に仏教勢を出雲の史実のように殴り込みさせたと捉えてもおかしくはないのかなぁ~、この社はその名残かな~と。
神主がこの神社からイメージを得たと・・・・・取り敢えず考えさせてくださいw
神主の発言をいちいちマークしている訳でもないので、彼の口からこれを否定するような発言があってもわからないんです;
少し無理やりですが、根拠その4に入れたいな~w
摂社末社のご紹介

個人的に興奮した神社。見えにくいですが「海潮神社」です。
中々みられることのない神社です。御祭神は宇能治比古命。
マイナーですが、簡単に言うと須佐乃男を恨んで漂流させた神様です。
前に知り合いとの雑談で上がった神社だったので気にはなっていたんですが、
雲南になると言われても行く時間がなかったんですよ~取り敢えず見れて良かった。

荒神神社です。
こちらもさきほどの虚空社と併せて仏教臭漂う社です。
と、いうのもここで祀られている権現というのは仏が日本の神を借りの姿として現れたという思想に基づいた仏教を無理やり日本神道に馴染ませようとした名残ですからね。
自分は純粋神道が好きなのであまり好ましくはないのですが、この荒神神社は
遠野にあるんですよ~岩手の遠野に。東方臭が少し漂ったということで。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
妖々夢2面道中テーマ「遠野幻想物語」

「若宮神社」です。
といっても鹿児島の天皇を祀っている物とは違うようで、稲荷さん、琴平さんなどがまとめて合祀されているそうです。
ダンジョンがあったら取り敢えず登っておけってけーねが言ってた。

思ったより長くて息切れ。途中、ここから入るべからずと言っているような竹の妨害もありテンションMAX↑↑


「御祖(みおや)神社」
稲田姫の両親の手摩乳、脚摩乳です。須佐之男が八股之大蛇を退治する際、稲田姫が生贄にされることを語った老夫婦です。

「社日神社」
こちらは須佐之男とよく喧嘩する須佐之男のお姉さん、天照大神が祀られています。
なんなんですか!この寂れ感!たまらんです!もしかして神主はここにきて寂れた外の博麗神社をイメージしたのでないかと思う位の寂れ感。たまらなかったです。99%外界と遮断された竹林の中でひっそりと佇む2社のある空間は、とても静謐な気分になれる場所でした。

恒例の撮影タイム。こちらは誰も参拝に来なかったので(そもそも神職の方がいない上に、松江から40分程度という場所にあり、正直他の神社より有名でない)ゆっくりとれました。
手水屋と柱でカシャリ。
境内にいたおばさんの話だと、神職の方は重要な神事がある時のみ来ており、普段は地元のボランティアの方が交代で神社番をしているそうです。
お菓子を戴きながらいろいろ世間話をして帰ってきましたw
と、言うことでですね。今日のお話のおさらいをすると
自分が「須我神社」を博麗神社候補地だと思う根拠は6つです。
その1、御神紋の八雲、八雲祭、近くに八雲山という八雲という地名が残るこのあたりの神社でも特に八雲という言葉に繋がっている。
その2、それぞれ八雲紫、博麗霊夢の例示に使われた、須佐之男・稲田比売の合祀。
その3、建御名方(諏訪神)との合祀が風神録と符合する。
その4、閻魔との関係も深い虚空蔵菩薩が境内で祀られていたり、権現が祀られており、仏教が出雲を席巻していたころの名残が強く残っていることが、星蓮船の構想の種になったのではないか?
加えて外の神社としての条件、忘れ去られた神社、寂れた神社というのも一応ですが符号はしています。本当に寂れていて人の手の入っていない神社だった場合は、こちらとしても特定の使用がないので;
あと、まぁなんか紅魔郷のエンディングのどっかで出てくる神社が須我神社に似てる気がするんですよね。気がしただけですが。
もう少し何かあったら良かったんですけど、今のとこ覚えているのはこれだけです;
何か思い出したことがあればその都度根拠として付け加えます。
余談です。自分は時間がなくて行けなかったのですが、
須佐のほうにある、八雲風穴とその近くにはゆかり館という温泉施設があり、
その中間地点には二つの施設の名前が八雲ゆかりの順で並んでいる看板があるそうです。
次行ったときに探してみたいですねw
相当な見切り発車な記事になってしまったので、後々訂正記事を付ける可能性があります。
さ~て、これから大学サークルの新入生勧誘期間ですね~。サークルで代表してる身としては気張らないといけませんね~wここでも宣伝したいくらい;
では、4月はみなさん何かと忙しいでしょうが頑張って行きましょう!さよなら=ノシ





















