子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

誰もが本来持っている力を引き出せる環境を、子ども達の未来に残す! 『子ども教育』(自宅塾経営)+『子育て支援とあそび場学び場づくり』(NPO法人 奈良情熱学校の経営)+全世代への教育研修を実践する 教育コンサルタント 田中章友(とと)@奈良 の想い。

13年前、息子が小6のクリスマス翌日。

超感動して、ブログに残した大切な我が家の記録だ。

 

『サンタが来なくなった日のこと』

 

 

昨日、友人ママさんから

「サンタはいつ頃まで来てましたか?」と聴かれたので、

13年前のこの日のことを思い出したのだ。 

 

 

私の一人息子は現在25歳。

東京大都会で一人暮らししながらバリバリ働き中。

 

 

〔僕の考える 「サンタ」について〕

 

 

その息子が小さな頃から、

私はサンタについて、自分自身の子供時代を例に出してこのように伝えていた。

 

「信じる子には、サンタさんは存在する。

 僕(私のこと)は信じなくなってしまってサンタさんが来なくなってしまったから、

 お父さんがサンタの代わりにプレゼントをくれた。

 嬉しくもあり、残念でもあったよ。」

 

 ・・・と話すのみ。


(↑子どもの頃の息子)

 

 

いろんな話(つくり話)は 一切しなかった。

『サンタ=嘘』 にしたくは ないからだ。

 

 

心から信じる人には、サンタは存在する。 

親がサンタでも、サンタは存在する。  サンタ以上の愛情で。

 

その13年前 当時たくさんの人に読んでいただき

大きな反響をいただいたブログが、↓です。

 

↓↓『サンタが来なくなる家、大泣きする僕。』↓↓