外国の友人と情報交換をしていると、SL以外のコミュニケーションツールへのお誘いが増えてきます。
MSNなどのいろんなメッセンジャー、Skype、Face book、Dailymotion、etc...
とりあえず誘われたものはすぐに登録することにしています。もちろんあまり親しくない人のはしませんので、ご安心を。
表情好きの私にとってはFace bookはおもしろいコミュニケーションツール。友達の友達になり、その人たちの写真を拝見するわけですが、外国の人って、ほんと堂々と自分の写真をアップしますよね。
私なんか自信がないので、極力避けるようにしていましたが、ま、これもコミュニケーションだと思い、思い切って1枚アップしました。
写真にはドラマがあると思います。
この写真を撮ったとき、この人はどんなことを考えていたんだろうとか、どういう環境の時、どういう感情のときに撮ったんだろうとか、ひとりで想像してしまいます。
小さい頃から、写真好きの父の影響で写真雑誌を眺めて成長した私は、小説や映画などより、1枚の写真の方が涙が出るほど感動することがあります。
イマジネーションの世界ですが、1枚の写真の背景にドラマを垣間見てしまうんです。
以前何度もみた夢のシーンがあります。
それは、夢の中で写真をみていると、突然そのフレームの中で、写っている人たちが動きだすというものでした。
その時はそれが当たり前のこととして感じているんですが、目覚めて思い出すとすごく不思議な感覚です。
でも、現在ではデジタルカメラの中などではそれが可能になっているわけですから、時代の進化ってすごいです。
と、書いていたら、急に自分がこれまで見た夢のワンシーンを再現した「夢の写真館」をSLの中で作ってみたくなりました。
なお、文章と写真には何の関連もありません。あしからず![]()
今日は話があちこち飛んじゃってすみません。



