外国人の友達が増えると、人気投票に誘われることが多くなりました。
友達が出ているのでとか、自分が出ているからということで、TP(テレポート)されます。
いつもお世話になっている人だと断れません。
極力お手伝いしています。
友達は賞金が狙いではなくて、「小児ガン援助」が目的だったたりすることが多いのですが、たまにライバルに負けたくないということで、呼ばれたりもします。
いろいろな投票形式があって、そのグループに入らなければいけないとか、一日に一回までなら投票期間毎日投票OKとか、投票するのにお金が必要だったりとか様々。
白熱しているときは、日本人の友達に応援を頼んだこともありました。
で、
投票白熱の結果かどうかわかりませんが、なんと自分でアカウントを複数作ること(複数のアバターを作るということです)が普通になってきました。
なんと一人で30アカウントを持っている人もいます。
アバター名とパスワードの管理が大変ですよね。それにスキンやお洋服代とかも。
投票場にTPして到着すると、すかさずいろんな人から声がかかります。
「私にもよかったら投票してくれない?」
とか結構積極的なアプローチ。
日本でもコンテストはたくさん開催されていますが、他の人に投票に来た人に、あそこまで積極的に声をかける人はいません。
コンテストに参加している人は、期間中、その場で待機して声かけに専念しています。
すべてのコンテストがこういう風かはわかりませんが、私が経験した複数のコンテストは凄まじかったです。
流れで一度だけ私も外国のコンテストに出場しました。お付き合いです。
でもやはりそこは女心といいますか、あまり変な写真もだせないんで、結構大胆なポーズの写真でチャレンジしました。
あは、お恥ずかしい。
妖精のコスチュームです。
白熱しすぎて、エントリーを取り消された人や、グループノーティス(グループへのお知らせ機能)を使う人が出てきて、これも禁止する傾向になったりと、いろいろあります。
でも、やっぱり日本人もコンテストは好きですよね。世界共通かー。
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