【まるやま北海道の旅~札幌・小樽~】

(成田空港→充実した札幌観光→人様の宿に居候。)

Travel Diary to…HOKKAIDO②(二日目前編)
(宿→小樽三角市場→小樽運河→青の洞窟竜宮クルーズ)




青の洞窟 龍宮クルーズから地上に戻ると、
時間は【11:50】になっていました。
つかの間の楽しい時間(*´ω`*)

小樽堺町

毎年八月に開催される風鈴まつりが、
今年は中止になってしまったようですが、
その代わりに『浴衣でGo to堺町』という
密にならないイベントを開催していました。

それ故、お祭りは中止ではありますが、
街中でたくさんの風鈴を
見聞きすることができました。美しい。

お父さん預かります。
お母さんも預かります。
という謎の文言を掲げている
お店もありますが←←←
とてもノスタルジックで素敵な街です。

硝子細工が有名ですよね。
ここでお土産が欲しいなーと
思っておりまして…風鈴

風鈴風鈴を購入しました。
自宅に欲しいとずっと思っていたのです。

音色が少し低めなのがお気に入り。
色合いも相まって、落ち着きます。

小樽はオルゴールも有名。
小樽オルゴール堂 二号館
アンティークミュージアム

このパイプオルガンは、
1908年にイギリスで作られた
アンティークオルガン。

エオリア・パイプオルガン
いうそうで、パイプは全部で690本。

100年以上も音色を奏でているんだね。

他にも、
シリンダーオルゴール、
オートマタ…沢山のオルゴールを
見ることができます(*´∇`*)


ひとつ買ってみようかとも
考えたのですが…そうだ(><)!

我が家にはひとつ良いオルゴールが
鎮座しているのだった…

と、伸ばしかけたた手を
すーっと引きました。笑

あぶない。
浮気するところだった←

小樽観光、
まるやまの大本命はこちら。
北一硝子三号館

写真も多いことですし、
詳しくは別記事にてご紹介します。

北一硝子は製品の販売もしています。
世界最大のビアジョッキ!笑

こちらでは自宅用に
『酒器』を選ぼうと思います。

お迎えしたのがこちら。

この三点セット、
北一硝子さんの売り場で見つけまして、
とてもシンプルな形状に
一目惚れしたんですけど、
なんとアウトレット商品なんです。

北一硝子さんでは、
実験的に作ったものなども
アウトレットとして販売しています。

その中のひとつ。
お猪口が各々形状が違うのが
また味があっていいですよね。

そして、別のお店では
こちらの酒器をゲットしました。

先程のものとはうって変わって
彩りの美しいセット。

へへへ。。。。。

あんまり晩酌はしませんが、
これらを使うために
たまには日本酒を買ってこよう。
使うのが楽しみ(*´ω`*)


こうして各地で手に入れた
素敵なお土産で自分のお家が
彩られていくのがとても幸せ。


小樽、またゆっくり来たいなぁ。

後ろ髪引かれまくりですが←←
南小樽駅から函館本線に乗車。
(地方の電車は恐ろしい…
一本逃したらめちゃめちゃ待ったわ…)

星置駅へ。

車で迎えに来て頂いて、
向かった先は。。。。。

おたるドリームビーチ
@北海道 星置


何故刀を持っているかって?
(°▽°)

いや、道中ずーっと
帯刀していたわけではありません←

マリンワールドという海の家で、
凄腕の剣豪たちが、侍の海の家
三ヶ月ほど運営しておりまして。


そのご縁で、この度
まるやまは北海道へ参りました。

三人の侍の皆様に、
手厚くもてなされる まるやま。

北海道の幸という幸を
全て味わった気がします。


ありがとうございました…!
(*・∀・*)ノ

砂浜で殺陣って
足元取られて難しい…( ´△`)

夏の北海道。

聞けば、今日は猛暑だそうで、
最高気温?更新だそうです。笑

『避暑にならなかったね。笑』と
言われましたが、いやいやいやいや!
東京の夏よりずっっっっとマシです。
(°▽°)涼しいです。

不思議と陽射しも痛くない。
気持ち良かったです。


夕刻。
札幌の宿に戻りまして、
ここからまた一人旅です。

少し休憩しましたならば、
すすきのの街を散歩に出掛けました。
とはいえ、繁華街は避けてお散歩です

美味しいコーヒーを求めて、

↑↑詳しくは別記事にて


この月織堂さんが、
もう大当たり!!(><*)ノ

北海道にはこんな素敵な
サロンがあるのね…!ロックグラス コーヒー

札幌を訪れたら、
また必ず行きたい場所です。



朝から晩まで盛り沢山だった
北海道 二日目(*・∀・*)ノ


明日はお家に帰りますよー。
既に名残惜しい。。。。。


**・.+丸山小百合+.・**