映画『アラジン』

「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、
不思議なランプを手に入れた若者が
愛する女性を守るため繰り広げる
冒険を描いたディズニー・アニメの名作。

「シャーロック・ホームズ」シリーズの
ガイ・リッチー監督のメガホンで
ディズニーが実写映画化。

生きるために盗みを働きながらも
真っ直ぐな心を持ち、人生を変える
チャンスをつかもうとしている青年アラジン。

自立した心と強い好奇心を抱き、
自由に憧れる王女ジャスミン。

二人の運命的な出会いをきっかけに、
それぞれの願いは動き始める。

そしてアラジンは、
邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、
魔法の洞窟からランプを引き受けるが…


…と、いうことで。
説明するまでもないけど、
あらすじでした。

超有名なディズニー映画
『アラジン』実写化!!
観てきましたよー!

魔法のランプから登場する
ランプの魔人ジーニーを演じる
青いウィル・スミス
どうしても気になってしまって…(笑)

( ・∇・)というのは冗談で


実写化するにあたって、
新しく追加された要素が
とても素晴らしかったですねー! 

ジャスミンのソロ
新曲『Speechless』。

これが目当てで観たと言っても
過言ではありません。

名曲や。。。。。


元々の楽曲は、
アラン・メンケン作曲、
ティム・ライス作詞。

新曲には、なんと
ベンジ・パセックと
ジャスティン・ポールの二人も
携わっています。


アニメ版のジャスミンも
意志がしっかりした女の子だったけど、

アニメ版
『結婚相手は自分で決めるわ!』
↓↓↓↓
実写版
『王となってみんなのリーダーになる!』


より強くなっておりました。
\(^^)/時代かな。
現代のプリンセス像に寄せてくる、
ディズニーのそんなとこが好きです。

新キャラクター 侍女ダリア は
そんなプリンセスを描くのには
必要だったのでしょうね。


そう。
思えば『アラジン』って、
ジャスミン意外に女性キャラクターが
いませんでした…?

ジャスミンのソロもなかったし。

唯一歌っていたホールニューワールド、
あれはデュエットですしね。


今回の実写化で、
主人公アラジンに並んで、
ジャスミンももう一人の主人公に。


最後の最後で、
ジーニーがランプから解放される
あのシーンで泣きそうになりました…

展開知っていたのに、
あのハグで泣かされるとは…

アニメ版にはない、
実写版だからこその芝居でしたね…
さすがウィル・スミス(T△T)



**・.+丸山小百合+.・**