まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

ぽかぽかした日々が、続くようになっていた。
「ただいまあ。」
Gが買い物から帰ってきた。
「外は、あったかいでっせ。あんさんも、外に出て、おひさんの光、身体に浴びてきなはれ。そやないと、黴がはえまっせ。」
「へえ、そうしますわっ。Gはんは、どこまで行きはったんでっか?」
「お初天神のほうから、ずーっと歩いてきましたんやけどな…あそこに新しい店が出来てますやろ、ニップレスバーとかいう!」
「へえへえ、うちも看板みましたけどな、意味わかりまへんわ、ニップレスて…どないなかっこしてはるのやろ…」
「どうせ、トップレスで、ニップルだけ、隠してますのやろ、ニプレスで…なんか猥雑な感じですなあ!あの手この手を考えはりますなあ!」
「生き残らなあかんから大変ですわ。あ…そらそうとあの看板に、パイパイシェーカーって書いてありましたやろ!うちは、あれが気になって気になって…」
「うちも見ましたで!パイパイシェーカー!どうせ胸の谷間にシェーカーを挟んで、カクテル、つくりますのやろ!そして、そのカクテル、高いんやろ!」
「ニヤニヤして、飲むんやろなあ、客は!うちらも、パイパイシェーカーぐらい…」
「出来るかいなっ!客、逃げますわ!はよ、日にあたって、あたま、干してきなはれっ!」
「そうしますわ……ああ、うちのお母はんも、今、あたまがぽかぽかですのや…」
ははは