まそほ繁盛記
「ざ、ざ、ざむいですわ~今、外で寝たら確実に死にまっせ。」
Bが、鼻の頭を赤くして帰ってきた。
野菜を買いに行っていたのだ。
「ほんまでっか?ほな、うちの家は雪ですなあ。」
Gの家は、神戸の、かなり北で、大阪に比べ、気温が二度ほど低いのは、確実だった。
「うひゃひゃひゃ、きっと、雪ですわっ!けど、こないだ、うちの部屋三度でしたんやで!」
「三度て、外やないですか。外やろ?あんさん外に住んではりますのやな。」
「屋根ありまっせ。け ど、確かに外みたいに寒いですわ。窓、閉めてるのに、風が来ますんやで、どっからともなく!」
「ええっ!閉めきってますのやろ?」
「そうだす。やのに、風が…」
「あのなあ…それをすき間風いいますのや!貧乏のシンボルですわ!」
「えええ~っ!」
「大げさに驚きなはんな!」
「わかってますわ!わざと驚いてみせたんですわ!すき間風…それは証し…貧困あるいは欠陥住宅の…ビー玉を転がせば、それは、まるで、運命の坂を転がるがごとく、コロコロと…」
「やかましいですわ!詩人の真似やめなはれ!あんさんは、び、ん、ぼ、う、に、ん!」
あああ
Bが、鼻の頭を赤くして帰ってきた。
野菜を買いに行っていたのだ。
「ほんまでっか?ほな、うちの家は雪ですなあ。」
Gの家は、神戸の、かなり北で、大阪に比べ、気温が二度ほど低いのは、確実だった。
「うひゃひゃひゃ、きっと、雪ですわっ!けど、こないだ、うちの部屋三度でしたんやで!」
「三度て、外やないですか。外やろ?あんさん外に住んではりますのやな。」
「屋根ありまっせ。け ど、確かに外みたいに寒いですわ。窓、閉めてるのに、風が来ますんやで、どっからともなく!」
「ええっ!閉めきってますのやろ?」
「そうだす。やのに、風が…」
「あのなあ…それをすき間風いいますのや!貧乏のシンボルですわ!」
「えええ~っ!」
「大げさに驚きなはんな!」
「わかってますわ!わざと驚いてみせたんですわ!すき間風…それは証し…貧困あるいは欠陥住宅の…ビー玉を転がせば、それは、まるで、運命の坂を転がるがごとく、コロコロと…」
「やかましいですわ!詩人の真似やめなはれ!あんさんは、び、ん、ぼ、う、に、ん!」
あああ