まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

「ここにこれをつけて…」「出来上がりましたなっ!完成ですわ。」
女将達は、作品を作っていたのだった。
Tシャツ展に出すために。「自分らで言うのもなんですけど、ええのが出来ましたなあ。」
「イメージ通りですわ。ええですわ。」
「問題は、明日の天気ですわ。雨降っても傘なんかさされませんやろ?」
「そらそうですわ、作品、両手で持たんとあきまへんからなあ。ま、うちにまかしとくなはれっ!ゴミ袋で最高にクールな合羽を作りますさかいに!」
「パフォーマンスもかねてそうしますか。頼みますわな!顔のところは、丸うに穴あけて…。やっぱり、頭の上が三角になるように…。」
「まかしとくなはれ!秘密結社仕様にしますさかいに!作品もゴミ袋で養生して…へへへ…なんや楽しみになってきましたな。」
「明日の天気は…と…。あっ、明日は晴れみたいですわ。晴れも晴れも、どピーカンみたいでっせ!」
「ふうん…ええんやけど…少し残念ですな。」
「ま、ええとしまひょ!作品のためには!それはそうと、あんさん、さっき食べたお昼ご飯…エビ食べてはりましたけど、お腹いとうなりまへんでしたか?」
「げげっ…こっそり、ハルサメにつつんで隠して食べたのに…ばれてましたか?」
「ばればれですわ!ほんまに…大人のする事やおまへんな!」
つつう