まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

Bは、ぼんやりとした顔で座っていた。
「おはようさん!どないしはりました?うすぼんやりとして!きれかけの蛍光灯みたいでっせ。うひゃひゃひゃ」
Gが自分の言った言葉に満足して笑っても、ため息で応じただけだ。
「はあぁ…」
「何があったんだす?うちにできる事はないやろけど、あったとしても力になりまへんけど…単なる好奇心で聞いてますのやけど…何があったんだす?」
「あんさんの無礼な台詞に反撃する気力がおまへんわ!うち、毎日毎日、金縛りにおうて、夜、寝られまへんのや。」
「ええ~!毎日でっか?」「ここんとこ毎晩ですわ。もう、しんどうて…げっそりしそうですわ。」
「見掛けは、げっそりしてまへんで!大丈夫ですわ。」
「なんとでも、言うとくなはれ。…はあ~」
「うちも経験ありますさかい、あんさんのしんどさはよう解りまっせ!窓は閉めて寝なはれ。それと、布団の位置を変えてみたらどないですか?」
「おふだは?おふだ貼ったらどないやろか?」
「牡丹灯籠やないんやから!そやっ身体にお経をかいたげますわ!」
「いりまへんっ!どうせ、あほだら経ですやろっ!…………書くんやったら、腹周りを わざと書き忘れとくなはれ。」
「妖怪に、持って行ってもらうんでっか?腹の肉。」おほほ